U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2015開催
元FCバルセロナ&スペイン代表であるカルレスプジョルが
ディレクターを務めるセレブリティ・スポーツウォッチ「CP5」は、
「選手も指導者も世界を感じてほしい」
「この年代でも子供たちが輝ける場所をどんどん作ってあげたい」
という想いから今年で開催3年目となる
「U-12ジュニアサッカー ワールドチャレンジ2015」を今年も応援致します!
U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2015実行委員長/
株式会社Amazing Sports Lab Japan 代表取締役である、
浜田満氏からメッセージが届いております。
「今年も、大和ハウスグループ様をはじめ、関係各社様の協力により、
無事にU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2015を
開催できることとなりました。
子供たちの成長のため、また日本のサッカーレベルの底上げに
力を貸していただきありがとうございます。
僕は、「自分で経験すること」に勝る学びはないという
価値観をもっています。
そして質の高い経験を得られる場所を
子供たちに提供してあげることが大人の仕事だと思っています。
この大会は多くの大人たちが、どうすれば子供たちに
「最高の経験」を提供できるかを考え抜いて作った大会です。
たぶん、この大会に関わっている人すべてが、
「おれもこういう大会にでたかった」と思っていることでしょう。笑
ただ、この経験から何を学び、今後の人生の糧とするかは子供たち次第です。
大会そのものはあくまでも人生のある一点でしかなく、
日々子供たちに関わる指導者の皆様、
保護者の皆様のみんなの力で
子供たちの人生にとっての意味のある大会にしていただければと思います。」
世界で話題の天才サッカー少年
久保 健英
Takefusa KUBO
出身:神奈川県川崎市
生年月日:2001年6月4日
第一回大会の2013年、
久保 健英選手(現:FC東京/U-15)がFCバルセロナの一員として
凱旋帰国した事で注目を集めました。
彼は、10歳でバルセロナ下部組織と契約を交わしたほどの、
別次元の小学生といわています。
基本技術が高く、世界で活躍する素質をもったかれが登場した
第一回では非常に話題となり、
この大会で今後の期待の選手が生まれると世間を騒がせた。
久保選手は帰国後の現在U-15に選ばれるなど
まだまだ久保選手の去就に注目が集まっています。
大会スケジュール
今年も大会連覇中のFCバルセロナや、同じくスペインからエスパニョールも参加
日本勢も昨年準優勝の東京都U-12をはじめ、Jリーグアカデミーが多数参加します。
大会概要はこちらです。
夢が広がるシステム
また、日本全国の子どもたちに
海外のチームと対戦できるチャンスを与える趣旨のもと、
昨年同様に「街クラブ枠」が登場!。
東日本(北海道、東北、関東、北信越)
西日本(東海、関西、中国、四国、九州・沖縄)
の各地域から「街クラブ枠」として1チームずつ、
合計2チームが抽選で選出され、大会に参加できることになっています。
カルレス・プジョルの想い
〜For Children〜
「時間の使い方」は将来を担う君たちにとって
とても大切なことです。
サッカー選手のキャリアにとって「タイミング」
つまり「時間の使い方」が全てです。
限りある時間の中で”サッカー”をすることは
身体ともにとても健康的な事です。
”サッカー”は君たちの人生にとって
とても大切な事を教えてくれます。
例えばスポーツを通じて
フレンドリーシップを知る事ができるでしょう。
”一人”では成し遂げられない事も
チーム一丸となれば成し遂げられるという事。
時間の使い方次第で
君たちの夢に近づく事ができるでしょう
世界のチームと試合がしたいという子供達の夢を叶えた浜田満氏も
本当に素晴らしい事だとわたしは思います。
滅多にないこの機会で一生懸命に活躍する子供達の姿を
是非一緒に応援しましょう!