フランスで誕生したぬいぐるみ
みなさんは、「キリンのソフィー」をご存知でしょうか?
キリンのソフィーは、
1961年にフランスで生まれた 赤ちゃん用のおもちゃです。
フランスでは誕生後からずっと愛され続け、
「フランス人はソフィーと一緒に育つ」、とまで言われています。
そして、ソフィーが日本にきたのは2009年。
キリンのソフィーについて、少し、ご紹介させていただきます。
ソフィーに隠された秘密
ただかわいいからという理由で、
このおもちゃが有名になった、と言うわけではありません。
そこにはちゃんと、隠された秘密があるのです。
キリンのソフィーは、赤ちゃんが1度持つと離さなくなると言われています。
それは、赤ちゃんの手に握りやすい大きさと形、そして柔らかさが理由です。
また、ソフィーを押すと「キューキュー」と鳴くのも、
赤ちゃんにとってものすごく魅力的。
手にした時の感触すべてが、赤ちゃんを魅了します。
安全性にも優れている
赤ちゃんが使用するおもちゃですから、安全性にも配慮していなくてはなりません。
キリンのソフィーは、手触りと香りがいいことで有名な
マレーシア産の天然ゴムで作られており、
さらに、赤ちゃんが舐めたり、噛んだりしても安心なように
食用の塗料を、手作業で色付けしてつくっています。
また、美しさにこだわりがあり、手作業や、風合いにうるさいフランスらしく、
ひとつひとつ、微妙に表情がことなっているのも、
“自分だけのソフィー”と思えます。
赤ちゃんと一緒に遊んでいるソフィーは、世界にただひとつだけなのです。
赤ちゃんの五感を刺戟する
キリンのソフィーを使うことで、赤ちゃんの五感を刺戟します。
1)みる
「赤ちゃんの見やすい模様」
生まれたばかりの赤ちゃんの目は、色のコントラストが多い物を見分けることしか、まだできません。
ソフィーの白い体に描かれた茶色の模様や、黒くて丸い目は、
赤ちゃんの目にも見やすく、視覚を発達させるのに役立ちます。
2)きく
「ちょうどいい大きさの音」
ソフィーを握った時にでるキューという音は、赤ちゃんの大好きな音。
「このおもちゃを触るとこの音が出る」と、原因と結果を学ぶこともできます。
赤ちゃんの聴覚を鍛えながらも、大きすぎないちょうどいい大きさの音です。
3)さわる
「素肌のようなやわらかさ」
手で触ることは、赤ちゃんにとって、新しい世界との最初の接触になります。
お母さんの肌のようにやわらかいソフィーは、赤ちゃんもよく知っている触りごこち。
握りやすい長い首や足をもつソフィーは、小さな手にぴったりです。
4)かむ
「お口にいれても安心」
赤ちゃんがなんでも口に入れてしまうのは、味覚を使って、新しい世界を探索しているから。
ソフィーなら天然ゴムと食用の塗料で色づけしているので、赤ちゃんのおもちゃとして安心です。
歯がむずがゆい時期に大活躍します。
5)かぐ
「天然のやさしいかおり」
ソフィーは、香りがよいことで知られているマレーシア原産の天然ゴムで作られています。
たくさんのおもちゃの中にあっても、赤ちゃんは嗅覚を使ってソフィーを自分のおもちゃ、
として認識し、安心して遊ぶことができます。
左:ニコール・リッチー / 真ん中:ミランダ・カー / 右:アイラ・フィッシャー
あの有名人の赤ちゃんも愛用
ミランダ・カーをはじめ、ニコール・リッチー、アイラ・フィッシャーなどなど、
あのハリウッド女優たちにも、ソフィーは人気です。
大切な赤ちゃんだからこそ、安心できて、
赤ちゃんが気に入ってくれるおもちゃを選びたいですね。
この、キリンのソフィー。
実は、バランススタイルにもあるんです。
店頭にございますので、お近くにお越しの際は、ぜひ実際にご覧になってくださいね。