音楽をテーマに
先日、EXシアター六本木にて公演されていた、ジャニーズJrの山本亮太さん、目黒蓮さんが座長を務めた、笑いあり、涙ありの“もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ”第5弾 舞台「桃山ビートドライブ」の千秋楽を観劇してきました!!
以前の“もっと歴史を深く知りたくなる”シリーズも観劇してきましたが、今回は今までとは違い音楽がテーマになっていました。
時にはリズムに乗り楽しんだり、コント調なやり取りがあり声を出して笑ったり、時には胸を熱くして涙をするシーンがあったりと色々な感情が詰め込まれた舞台でした。
元EーGirlsのElinaさんが演じる“ちほ”の無邪気な演技や激しい舞、星野真里さん演じる“出雲のお国”の色気のある演技や舞は見入ってしまうほど素敵でした!!
俳優の副島淳さんは、公演期間中にアクシデントがあったことを公演後に知りました。
演技中は所々で苦しそうに見えたシーンもありましたが、それも演技なのだと思ってしまうほどアクシデントがあったことを見せない俳優魂がとってもかっこよかったです!
代役を立てられないほど、弥介は副島さんしか演じられない役だと周りの方も絶賛していました!
“ちほ一座”を中心に、他の出演者の舞やアクロバット、殺陣も素晴らしくとても華やかな舞台でした!
カーテンコール
最後は出演者全員の舞のシーンが終わった瞬間、感動のあまり客席全員がスタンディング・オベーションでカーテンコールがありました。
座長を務めた、山本亮太さんは少し目を赤くして“残り1回!”と叫び、終わりを迎えるのを惜しむような姿を見せていました。
山本さんを温かく見守る目黒さん、2人の姿を見て心がほっこりしました!
私はここ数年で、舞台を観劇することが増えました。
ひとつひとつの作品には、原作者の方から多くのスタッフさんや、キャンストのみなさんが関わり創りあげられてる。
目の前で照明や音響、舞台設置、キャストの動きが見え、感じることができるからこそ、観に来た人に感動を届けられるのだと思いました。
またひとつ、素敵な作品を観劇できたことに幸せを感じました♡
みなさんもぜひ機会があれば、“もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ”を観劇してみてください!