CSKAモスクワに所属する西村拓真選手が古巣ベガルタ仙台に期限つき移籍での復帰が決定!
ロシア1部リーグに所属するCSKAモスクワに所属しているFW西村拓真選手がJ1リーグのベガルタ仙台に移籍することが発表されました。
期限付き移籍ということで、2021年1月1日までの移籍と発表されました!
ベガルタ仙台は西村選手が2015年にプロデビューを果たしたチームで、今回約1年半ぶりの復帰となります。
2018年には公式戦で32試合に出場し、16得点を上げる活躍を見せると、その年の夏にCSKAモスクワに移籍しました。
CSKAモスクワといえば、本田圭佑選手が2010-13年まで所属した強豪クラブです。
今年の1月からは期限つき移籍でポルトガルのポルティモネンセに移籍していました!
西村選手の移籍の動向に注目が集まっていましたが、今回Jリーグへの復帰が発表されましたね!
2017年にYBCルヴァンカップでニューヒーロー賞を獲得した若き選手がまたJリーグに戻ってくるのは本当に嬉しいですね!
新型コロナの影響はサッカー界にも大きな影響を与えていて、リーグの再開がまだ未定の状態ですが、西村選手の復帰もあるので再開が待ち遠しいですね。
海外で進化を遂げ、古巣仙台に復帰した西村選手がベガルタ仙台でどのような活躍を見せるのか本当に楽しみですね!