最近は、オンラインサロンの方が有志で一眼レフを持って、写真を撮りに練習に来てくれます。本当にありがたいです。
社会人サッカーの魅力をお伝えします・第2弾
皆さん、こんにちは!エディター筌口です。
7回目となった休日サッカー日記。
前回、社会人サッカー全体に注目してほしいという気持ちを胸に、面白い試みをしている社会人チームとして東京都社会人リーグ1部:SHIBUYA CITY FCをご紹介しました。
今回の休日サッカー日記は、面白くて魅力のある社会人チーム第2弾をお送りさせていただきたいと思います!
世界的サッカー漫画「キャプテン翼」原作者が代表を務めるクラブ
今回ご紹介するクラブは、東京都葛飾区からJリーグを目指すクラブ「南葛SC」です。
なんとこのクラブ、サッカー少年なら誰もが憧れた漫画「キャプテン翼」の作者である高橋陽一先生が代表を務めるクラブ!
クラブの描くビジョンなどに共感した元プロサッカー選手が多数活躍していることでも知られています。
2019年には元日本代表の福西崇史さんが監督に就任(現在は退任)したことで知名度が一気にアップしました。
昨年、Jリーグ百年構想クラブ認定され、チーム自体も関東社会人リーグ2部へ昇格。
現在は、鹿島アントラーズなどで活躍した佐々木竜太選手、青木剛選手を始め、コンサドーレ札幌などで活躍した石井謙伍選手、流通経済大学出身でロアッソ熊本でもプレー経験がある相澤祥太選手など、10名前後の”元プロ”がチームを牽引しています。
南葛SCが行っている面白い試みとして、「個人スポンサーの獲得」を選手個人個人が自ら公募していること。
各選手、それぞれが集めた個人スポンサーが練習着にプリントされており、社会人クラブでは珍しい練習着姿を見ることができます。
まず、社会人クラブとして、個人スポンサーが付くのは当たり前ではありません。
選手一人ひとりの行動力はもちろんのこと、”南葛SC”という注目度の高い存在の影響もあって、各選手に個人スポンサーが付きやすくなっている一つの要因。
最近は、サッカーに限らず、様々な業界などで個人クラウドファンティングなどが有名になっていることもあり、時代の流れに沿った取り組みをしているクラブです。
私が所属するEdo All Unitedも、南葛SCのように注目度が高くて存在感の大きいクラブに成長していけるように頑張りたいと思います。
これからの南葛SC、そして社会人サッカーに注目してください!
是非、過去のVOL.1〜VOL.6もチェックしてみてください!
Edo All Unitedでプレーするスタッフ・筌口の休日サッカー日記。VOL.1
Edo All Unitedでプレーするスタッフ・筌口の休日サッカー日記。VOL.2
Edo All Unitedでプレーするスタッフ・筌口の休日サッカー日記。VOL.3
Edo All Unitedでプレーするスタッフ・筌口の休日サッカー日記。VOL.4