「情熱の国」スペインリーグ!
前回、セリエAに限定したイケメン選手特集を組ませていただきました。
イタリア出身の選手だけをご紹介した訳ではないですが、イタリア特有のダンディなイケメンがたくさんいましたね!
第3弾となる今回は、スペインのリーガ・エスパニョーラで活躍するイケメン選手をご紹介!
「情熱の国」と呼ばれ、明るくて陽気な方が多いスペインならではのイケメンが多数活躍中です。ぜひチェックしてみてください!
将来を渇望される若きポルトガル代表のイケメンウィンガー
10代の頃から将来のバロンドール候補と期待されていたジョアン・フェリックス選手。2018年にポルトガルリーグ1部のベンフィカでプロデビューを飾ると、リーグ戦26試合に出場して15得点を挙げる活躍を見せ、翌シーズンにアトレティコ・マドリードに移籍を果たします。
移籍金の1億2600万ユーロは当時のクラブ最高額で、期待値はとても高かったことがわかります。アトレティコに移籍してもう3シーズン目になりますが、まだ21歳のシンデレラボーイ。これから世界トップのスーパースターになる可能性を十分に秘めた逸材です。
そんなフェリックス選手のイケメンぶりはポルトガルでもスペインでも話題になっているそうで、注目してほしいのはなんといってもその甘いマスク。多くの女性ファンから連絡が途絶えないのだそう。
また、モデルの彼女もいるとのことで、公私共に充実した生活を送っていることがわかります!可愛い系イケメンが好きな方は是非注目してみてください!
男も惚れるイケメンぶり!クロアチア代表の「王子様」
続いてご紹介するのは、バルセロナで長い間活躍していたことで知っている方も多いイヴァン・ラキティッチ選手です、現在はセビージャの10番として活躍中のラキティッチ選手。何歳になっても衰えない技術力はもちろん、運動量の多さとその献身的なプレーが高い評価を受けている理由です。
そんなラキティッチ選手は、“王子様系イケメン”と呼ばれており、小さい顔、高い鼻、可愛い笑顔のどれを取っても完璧。多くの女性ファンだけではなく、男性から見ても憧れの存在です。
ラキティッチ選手は現在結婚しているのですが、結婚に至るまでのエピソードが素敵すぎると話題になったことがありました。そのエピソードとは、2011年にラキティッチ選手がシャルケからセビージャへの移籍を間近に控えた時期のこと。チームが用意したホテルに宿泊していた際、ホテルのバーで働いていた奥さんに一目惚れし、セビージャの会長にこう言いました。「明日契約を結びます。そして、あのウェイトレスさんと結婚します」。そしてラキティッチ選手の猛アタックの末に無事にゴールイン。ハリウッド映画ばりの一目惚れで愛を掴みました!
バルセロナ一筋。情熱の国を代表するイケメン
3人目はバルセロナに所属するセルジ・ロベルト選手。バルセロナの下部組織出身で、2010年にトップチームデビュー。2015-16シーズンに本職ではないサイドバックとして起用されるようになると、レギュラーに定着し、チームになくてならない存在として活躍し始めます。そこからはほとんどのシーズンでレギュラーとして数々のタイトルを獲得。
そんなセルジ・ロベルト選手は、スペイン人らしいイケメンなお顔立ちです。資生堂のプレステージメンズシリーズ「SHISEIDO MEN」と2年間のパートナーシップ契約を結んだバルセロナの同コレクションアンバサダーも務めており、CMが公開されるなりSNSでは「めちゃくちゃカッコイイ」「サッカー中は見せない顔」などと絶賛の嵐。
また、親日家としても有名で、まさかのメンバー落ちとなったロシアW杯期間中に日本旅行を楽しむ姿も。京都や原宿、東京ディズニーランドなどの観光地を回っていました。
いつか日本で会える日がくるかもしれませんね!
笑顔が眩しい爽やか系イケメン!
続いてご紹介するのはバレンシアに所属するサンティ・ミナ選手。セルタの育成組織出身で、2015年にバレンシアへ移籍し、チームの主力として活躍。2018年にセルタに復帰し、押しも押されもしない信頼を獲得し毎シーズンのように活躍を続けています。
タイミング良く抜け出してボールを受け、一瞬で決定機を作り出すことに長けているFWで、ゴール前の嗅覚は一級品。181cmとフィジカルにも長けているので、ポストプレーも上手く、チームに居たらありがたいFWです。
そんなサンティ・ミナ選手は、インスタグラムの写真を見ても分かる通り、笑顔がチャームポイントの爽やかイケメン!
屈強な体格なのにこんな眩しい笑顔をされたら、キュンキュンしてしまいますよね!!
是非チェックしてみてください!
髪型も魅力的!クールなイケメン
続いてご紹介するのは、レアル・マドリードに所属するトニ・クロース選手。バイエルンミュンヘンの下部組織出身で、バイエルンのトップチームで数々の栄光を手にしてから銀河系軍団に電撃移籍。レアル・マドリードでも移籍初年度から主力として現在も活躍を続けています。
そんなトニ・クロース選手は、イケメンが勢揃いしているレアル・マドリード、ドイツ代表の中でもトップレベルのイケメンで有名。サイドを刈り上げた7:3のオールバックの髪型を真似する方も多いそうです!
30歳を超えてもなお色褪せないイケメンレベルは、あのベッカム氏のように年齢を重ねると共に渋みがプラスされていくことが期待できそうですね。
東京五輪にも出場した若きDFリーダー
最後にご紹介するのは、U-24スペイン代表として東京五輪にも出場したパウ・トーレス選手。ビジャレアルのDFリーダーとして活躍しています。
192cmの長身を活かした高さのあるDFと、正確無比なフィード、的確なビルドアップが武器の“なんでもできる”センターバック。現代型のDFですね!
そんなトーレス選手は、青い瞳と笑った際のえくぼが魅力の可愛い系イケメン。真面目すぎつ性格も有名で、夜遊び問題や女性問題とはこれまで無縁とのこと。これはサッカーでも同様で、国内外の有名クラブから声をかけられてもクラブへの忠誠を貫き、ビジャレアルで悲願のヨーロッパリーグ制覇を果たしました。一途な気持ちが魅力の正統派イケメンです!