天皇杯初出場でベスト8の快進撃を見せた社会人チームをご紹介!
前回は、バランススタイルモデルの愛大さんも所属する「エリース東京FC」をご紹介させていただきました。
現在行われている第55回関東社会人サッカー大会でも勝ち上がっているとのことなので、本当に頑張ってほしいですね!
今回は、2020年の天皇杯で初出場ながらベスト8まで勝ち上がった社会人チームをご紹介します!このチームは、監督の経歴も話題性がありますので、是非チェックしてみてください!
広島県福山市からJリーグ参入を目指す「地域課題解決型 総合クラブ」
今回ご紹介するのは、広島県社会人リーグ1部に所属する「福山シティFC」。「福山にプロサッカークラブをつくろう会」が2016年に法人化した組織から作られたサッカークラブです。
2020年には、広島県1部リーグを全勝優勝、中国地域県リーグ決勝大会を勝ち抜いたものの、新型コロナウイルスの影響によるレギュレーション変更により中国リーグ昇格を見送られました。このクラブは、「地域課題解決型 総合クラブ」としてスタートしており、福山市の人口減少、人手不足による企業の廃業・倒産の危機などを解決することをビジョンに立ち上がったクラブです。
市民のことを考えた素晴らしいビジョンを掲げ、「福山の次なる100年へ」というコンセプトのもと、サッカーだけではなく地域も共に押し上げようとしていることで、サポーターも根付き始めています。
サッカー面でもかなりの強化を進めており、着実に目標を達成。また、2020年度の天皇杯では、JFLの下の地域リーグのさらに下、広島県リーグ1部で活動しているアマチュアクラブでは異例のベスト8に進出。多くの注目を一気に集めました。
また、福山シティが注目される理由としてもう一つ挙げられるのが、監督経験無しで監督に就任した小谷野拓夢監督の存在。北陸大で選手からコーチに専任となり、2019年までヘッドコーチを経験した後、22歳という若さで福山シティの監督に就任しました。
そして就任初年度から、県リーグ全勝優勝、天皇杯ベスト8という結果を残し、一気に“期待の若手監督”の称号をゲット。
「サッカーをよく知っていて、先を見据えたビジョンを持っていて、ここからのし上がっていこうとするマインドも持っている」とクラブ幹部から評される青年監督は、Jリーグ最年少監督になるのだろうか。そういった部分にも大注目です!
Edo All Unitedでプレーするバランススタイルスタッフ|休日サッカー日記。VOL.1
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