GIOCATOREの新作についてブランド部・木村に直撃インタビュー!
サッカー選手のためのサッカーを愛する人のためのブランド「ジョカトーレ(GIOCATORE)」。
先日登場した注目の新カラー “ダークグレー”は、たくさんのお客様、特に40代男性から好評をいただいております。そこで今回、ブランド部の生産管理・MDとして生産に携わっている木村に、新作誕生までの過程やこだわったお話を聞いてきました!
「なぜダークグレーになった?」「新作を作る上でこだわったこと」など、様々なウラ話を聞いてきたので、是非チェックしてみてください!
ーー新色としてダークグレーカラーを出すことになったきっかけを教えてください。
ブランド部・木村直樹(以下、木村):最近のトレンドとしてスポーツグレーと言われている明るいグレーよりもトーンを落としたグレーが流行っていたからですね。
ジョカトーレのシリーズは顧客が多くて、定番カラーの人気も凄く高かったのですが、形や素材など、お客様から人気の部分は継承しながら、新しい提案をするとなった時に、今のトレンドに合ったカラーを出したという感じですね。
ーーなるほど。色のサンプルはかなり多かったと思うのですが、この色にたどり着くまでは時間がかかったのでしょうか?
木村:そうですね。ジョカトーレに関しては、黒だったら黒で色味の違う5、6パターンをオリジナルで作って、その中から決定するんです。見た目では分からないくらいの色をオリジナルで作ります。
今回のダークグレーの時も、独自で一から染めたオリジナルのグレーを5、6パターン出して、その中から決めましたね。
ーーそんなにこだわったんですね。既存のカラーで以前より変化した部分はどこでしょうか?
木村:今回のヘビーオンスの新作は、過去の素材や色は継承しつつ、トレンドに合ったオーバーサイズ気味の新しいスタイルを提案しています。
過去に人気の高かったカラーで、新しい提案として、オーバーサイズ感などが加わっていますね。
ーー今回、新作を生産するにあたってこだわった部分はありますか?
木村:一枚一枚、ブラックにしてもブラックカモにしてもダークグレーにしても、見た目ではわからないような色の違いなどを、何日もかけて決めるのは大変でしたね。
色というのは、答えが無いものなので、それに対して今一番お客様にとって求められている色や喜ばれる色を決めるのは時間を要するので、そこは苦労しました。
ーー今回の新作でオススメのポイントはどこでしょうか?
木村:今回は、今までに無かったカラーリングで提案をしていますが、やはりジョカトーレはMADE IN JAPANで生地から作り込んで「最上級スウェット」を謳っているアイテムではあるので、オススメはと言われたら「肌触り」や「着心地」ですね。
ストレスはないのですが、シルエットは凄く綺麗に見えることなど、着用感と見た目のシルエットのバランスはピカイチなので、そこが1番の売りです。
加えて、今回のシリーズはトレンドに合ったスタイルだったり、カラーリングだったりなどが加味されているので、オススメポイントはたくさんありますね。
ーー最後、お客様に一言お願いします。
木村:今のトレンドに合ったスタイルやカラーリングを意識して生産したので、是非お手に取ってジョカトーレの良さを体感してみてください!
<完>

販売価格 38,000円(税込41,800円)

販売価格 32,000円(税込35,200円)

販売価格 40,000円(税込44,000円)