南米を代表するイケメンプレーヤーをご紹介
前回は、アジア出身のイケメン選手をご紹介しました。
アイドル級のビジュアルを持つ選手など、これから追いかけたくなる選手がいたのではないでしょうか!
第7弾となる今回は、出身国が南米のイケメン選手を特集します!
南米特有の濃いビジュアルを持つイケメンなど、新しい発見ができると思うので、是非チェックしてみてください!
2014年W杯で大ブレイクしたコロンビアの天才アタッカー
最初にご紹介するのは、コロンビア代表でカタール・スターズリーグ(1部)のアルラーヤンに所属するハメスロドリゲス選手。
プロキャリアをスタートしてすぐにポルトガルリーグのポルトに移籍して頭角を表したハメスロドリゲス選手は、2013年に欧州5大リーグの一つであるモナコに移籍しました。
モナコでもしっかりと結果を残して迎えた2014年ブラジルW杯で得点王に輝き、瞬く間に人気銘柄に。そして念願の銀河系軍団であるレアル・マドリード移籍を果たします。
背番号10番を背負い、加入したシーズンは結果を残すも、様々な監督のもとで絶対的な存在になることはできませんでした。その後、バイエルンやエヴァートンを経て、現在はカタールリーグでプレーしています。
そんなハメスロドリゲス選手は、2014年W杯の時にプレーだけではなくイケメンぶりも世界中で話題になりました。
中では、サッカーの知識はあまり無いけれど「ハメスロドリゲス=イケメン」ということだけはわかっているという方も多くみられたほどのイケメン。
爽やかな笑顔とキュートな顔立ちが魅力ですね!
東京五輪でも話題になったメキシコ代表の若き10番
続いてご紹介するのはメキシコ代表でスペインリーグのレアル・ベティスに所属するディエゴ・ライネス選手。
2012年にメキシコのユースチームでキャリアをスタートさせ、2017年にプロデビューして頭角を表したライネス選手は、現在レアル・ペディスと2024年までの契約を結んでる期待の若手です。
そんなライネス選手は、東京五輪に参加した際、多くのサッカーファンから「こんなイケメンがメキシコ代表に居たのか」と話題になりました。
メキシコのメッシと呼ばれるライネス選手のこれからに注目です!
ビッグクラブが注目するアルゼンチンの新生
アルゼンチンリーグのCAベレス・サルスフィエルドに所属するティアゴ・アルマダ選手。
若干20歳ながらU-24アルゼンチン代表として東京五輪に出場し、先日のカタールW杯南米予選ではA代表初招集を果たした逸材です。
スピードのあるドリブル、創造性溢れるパスセンスに特長を持つアタッカーで、マンチェスター・シティなどのビッグクラブが関心を示していると言われています。
そんなアルマダ選手は、イケメンぶりも特徴の一つ。20歳らしく、やんちゃそうな柄も、太眉にくりくりした目がキュートなイケメンです。
是非チェックしてみてください!
“イケオジ”へと変貌を遂げたベテランMF
サウジアラビアのアル・シャバブに所属するエベル・バネガ選手。元アルゼンチン代表で、スペインリーグのバレンシアやアトレティコマドリード、セビージャなどのビッグクラブで活躍しました。小柄だがフィジカルが強く、攻守でチームに貢献するMFで、技術とフィジカルを併せ持つチームに一人いたらありがたいプレイヤーです。
そんなバネガ選手は、南米らしい濃い顔立ちが印象的なイケメン。若い頃は、長髪でチャラいイケメンの印象がありましたが、年齢を重ねるごとに雰囲気が渋くなってきました。今ではイケオジという言葉が非常に似合うダンディなイケメンになっていますね!
ブランドモデルも務めるブラジルの若き至宝
ブラジル代表で、オランダリーグのアヤックスに所属するアントニー選手。今夏の東京五輪ではU-24ブラジル代表の主力として優勝に大きく貢献。“ネクストブレイク候補”として、バイエルン・ミュンヘンなどのビッグクラブからも関心が寄せられていると報じられています。
アントニー選手の特徴は、テクニックを活かしたドリブル突破や決定機を演出するパスが魅力のサイドアタッカー。左利きでありながらも主に右ウィングのポジションを担い、中への切り込みも、縦への鋭い突破も出来るので、相手DFからはとても厄介なプレーヤーです。
そんなアントニー選手は、先日発表された大人気コラボレーション「BALR. × PUMA」のブランドモデルにも起用されるほどのスタイルの持ち主。
体格、顔、カリスマ性どれをとっても完璧という他ありません。これからサッカー選手としてキャリアアップと共に、アントニー選手のイケメンぶりが世の中に浸透していくことでしょう!
21歳ながらロシアW杯で活躍したウルグアイ代表期待のボランチ
最後にご紹介するのは、ウルグアイ代表でセリエAのユベントスに所属するロドリゴ・ベンタンクール選手。アルゼンチンの名門ボカジュニアーズに2015年からトップチームでプレイをし、2017年からユベントスに加入しました。翌年のロシアW杯では若干21歳ながらも世界の舞台で落ち着いたプレーを披露。「ウルグアイのピルロ」とも呼ばれている次世代を担うボランチです。
そんなベンタンクール選手ですが、身長187cmの長身を活かしたイケメンぶりが話題になっています。甘い顔の持ち主で、色気が漂ってくるイケメンです!
これからのベンタンクール選手に注目です!