「三流だった」選手時代から一転。世界を代表する監督に!
現在、セリエAのASローマに所属しているジョゼ・モウリーニョ監督。
1980年にポルトガル2部でサッカー選手としてのキャリアをスタートさせ、1987年まで2部の各クラブを渡り歩いたが、プロとして日の目を見ることはできずに、自身のことを「三流の選手だった」と認めています。しかし、その後監督としては才能が開花。
2002年、当時不調に喘いでいた名門FCポルトに引き抜かれ、UEFAカップ優勝、そして17年ぶりのUEFAチャンピオンズリーグ制覇を果たして世界中の注目を浴びました。
その後、チェルシーやインテル、レアル・マドリードなどの監督を歴任したモウリーニョ 監督は、「名将」として現在も活躍し続けています。
そんなモウリーニョ監督。若い時から渋めのビジュアルが注目されてきました。ネクタイを少し緩めに締めたり、ラフにスーツを着こなしても何故かしっくりくるのはモウリーニョ監督だけです。また、いつもは怖そうな顔をしているのに、時折見せる笑顔や熱い姿のギャップに心を打たれる方も多いのではないでしょうか。
監督としても経験を積むリヴァプールのレジェンド
続いては、プレミアリーグ・アストン・ヴィラFCの監督を務めるスティーヴン・ジェラード氏。
2000年代、2010年代前半を代表する世界的MFで、アカデミー時代からリヴァプールで育ち、リヴァプールで17シーズンを過ごした、クラブを象徴するレジェンドです。
オールドタイプのMFですが、パス、ミドルシュート、守備、どれを取っても一級品。クラブ史上3人目となる通算700試合出場を達成するなど、プレミアリーグに名を残しています。
そんなジェラード監督は、ベリーショート、ソフトモヒカンの髪型が似合うイケメン。誠実なイメージがある誠実派イケメンです。
歳を重ねてもイケオジとして君臨しており、ジェラード監督のこれからに注目です!
2018年W杯で一躍有名になったイケメン監督
サウジアラビア代表監督であるエルヴェ・ルナール氏。選手としては大成しなかったものの、指導者として二度のザンビア代表監督を経験し、その後コートジボワール代表の監督になりました。そして、ルナール氏の名を一躍有名にしたのは、モロッコ代表監督として2018 FIFAワールドカップ出場に導いたことがきっかけです。日本代表がヴァヒド・ハリルホジッチ監督を解任した際には後任候補にあがった報道も出るなど、一歩道が違っていれば現在の日本代表を率いていたかもしれません。
そんなエルヴェ・ルナール氏は、2018 FIFAワールドカップの際、俳優のような美しい容姿とトレードマークの白いシャツが世界中で話題となったイケメン監督。
フランス人らしいダンディな風貌と落ち着いた雰囲気を醸し出している大人の余裕は、男性から見てもカッコイイという言葉しか思い浮かびません。
現在はサウジアラビア代表監督として、W杯最終予選で日本代表と戦うので、今後見る機会も増えるかもしれませんね!
是非チェックしてみてください!