社会人リーグでプレーする元プロサッカー選手を紹介!第7弾
今年サッカー界を賑わせている南葛SCの移籍。稲本選手や今野選手など、往年のレジェンドが社会人サッカーに土俵を変えていることで、少しずつ社会人リーグの知名度も上がってきているのではないでしょうか?
そして先日、またもやJリーガーが社会人リーグに移籍してきました。今回は、「社会人リーグでプレーする元プロサッカー選手を紹介!第7弾」として紹介していきます!
戸田和幸氏 テクニカルダイレクター兼コーチ就任のお知らせ
SHIBUYA CITY FCは、元日本代表で指導者やサッカー解説者として活動する戸田和幸氏(@kazuyuki_toda)がテクニカルダイレクター兼コーチに就任することが決定しましたので、お知らせします。
詳細はこちら👇https://t.co/zVcoacucGm
— SHIBUYA CITY FC (@SHIBUYACITYFC) January 21, 2022
新たな人生をスタートさせます!!!https://t.co/YHboCm6nsu
— YUSUKE TANAKA / 田中裕介 (@YusukeTanaka_19) February 10, 2022
東京都リーグ1部に、ベテランDFが加入!
今回、東京都1部リーグのSHIBUYA CITY FCに移籍したのは、ファジアーノ岡山から加入したDF田中裕介選手。
桐光学園高校出身で、横浜F・マリノスでプロデビュー後、川崎フロンターレ、オーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズ、セレッソ大阪を渡り歩き、2019年からファジアーノ岡山でプレーしていました。
攻守バランスの良いサイドバックとして、長年第一線で活躍した田中選手は、SHIBUYA CITY FCの公式サイトで「ポテンシャルのあるSHIBUYA CITY FCで自身を成長させていき自分が描く未来のビジョンを叶えるために加入を決意する事にしました」とコメントし、クラブのビジョンに賛同して加入したとのこと。
給与が出ない選手が大半の社会人サッカーにおいて、クラブ理念に賛同してJリーガーが移籍してくることは、Jリーグにはない魅力が溢れている証拠ですね。
また、SHIBUYA CITY FCには、2002年日韓W杯にも出場した元日本代表の戸田和幸氏がコーチに就任。
高いサッカーIQで、今や解説者としても多くのサッカーファンから絶賛されている知識を、どうチーム戦術に落としていくかに期待です!
盛り上がりを見せている東京都社会人リーグ、是非チェックしてみてください!