社会人リーグでプレーする元プロサッカー選手を紹介!第13弾
前回、東海社会人サッカーリーグ2部「FC.Bombonera」でプレーしているハーフナー・マイク選手をご紹介しました。
Jリーグ、海外クラブ、そして日本代表でも活躍した名FWは、社会人クラブでフロント面での営業・広報活動にも力を注いでおり、プレー面以外での貢献度も非常に高いハーフナー・マイク選手。社会人サッカーの舞台でも得点を量産してほしいですね!
今回は、社会人リーグでプレーする元プロサッカー選手を紹介していきます。多くの元日本代表選手を獲得して話題を掻っ攫っているあのクラブにまた大物プレーヤーが加入しました。
南葛SCに元Jリーガーが2選手同時加入!
関東リーグ1部に所属する南葛SCに、赤﨑秀平選手と長谷川悠選手が加入しました。
南葛SCは、サッカー少年なら誰もが憧れた漫画「キャプテン翼」の作者である高橋陽一先生が代表を務めるクラブとして着実にステップアップ中のチーム。元日本代表の稲本潤一選手、関口訓充選手、今野泰幸選手など、日本を背負ってプレーしたレジェンドがプレーする大注目のクラブです。
そんな南葛SCに、シーズン途中の大補強のニュースが。鹿島アントラーズ、ガンバ大阪、川崎フロンターレなど日本のビッグクラブでプレーし、今シーズンまでベガルタ仙台で活躍していた赤﨑秀平選手が電撃加入。セカンドキャリアへのスムーズな移行も含めた移籍のようですね。
また、柏レイソルやモンテディオ山形、アビスパ福岡などで活躍した長身FWの長谷川悠選手も同時に加入。187cmの長身を活かしたポストプレーや打点の高いヘディングが魅力のストライカーです。
今回の加入で、どのポジションにも元Jリーガーが在籍しているのではないかというくらい、Jリーグを経験した選手で埋め尽くされた南葛SC。自身の経験を、プロ経験の無い選手に伝えることが、着実にクラブがステップアップしている要因となっているのかもしれません。
強力FWを2枚同時に獲得し、勢いに乗る南葛SCに期待です!