カスタマーコンシェルジュ 萩原です。
今日は巷で話題の、
あのダニエル ウェリントンの時計のベルトの取替え方法についてお伝えします!
先日最終回を迎えた
月9ドラマ『5→9』出演の石原さとみさんが、
着用してることで、さらに話題になったこの北欧時計ブランド
「Daniel Wellington(ダニエル ウェリントン)」
シンプルなフェイスデザイン。
最大のポイントは、簡単にベルトで付替えられること!
その日の気分や、
ファッションコーディネートを楽しめるのです:)
ダニエル ウェリントンの時計は、
簡単に、自分でベルトを変えることができるので、
ぜひ、気分によって変えてみてくださいね!
ベルトの取替え方法
お電話やメールにてお問い合わせをいただきます、
ベルトの取替え方法を紹介します!!
ベルトは、全部で2種類。
・レザーベルト
・NATOストラップ
それぞれ取替え方が異なるので、
写真と共にお伝えします!!!
レザーベルト編
まず、レザーベルトからご紹介いたします!
冬になると特に多いレザーベルト。
月9で石原さとみさんが着けていたのも、レザーベルトでしたね!
まずは、レザーベルトの外し方。
時計には、このようなバネ棒がついてます。
名前の通り、両サイドがバネとなっております。
いわゆる、
トイレットペーパーの芯と同じ構造です!(笑)
そして、時計購入時に付属している
こちらの工具を使います!!
この工具を使って、
工具の先端をベルトの穴に押しこめます。
※ご注意※
バネが反発しますので、
バネ棒が飛んでいってしまう可能性があります。
ここ、慎重にお願いいたします!
片方の穴から、工具の先端で押し込めるだけで、
バネ棒が外れます。
交換用ベルトには、
バネ棒が付いておりませんので、
交換時にも、もともとベルトに付いていたバネ棒を使用します。
写真の様に、
12時側と6時側のベルトが取れたら、
新しいベルトにバネ棒を付けます。
レザーベルトの付け方。
片方を穴とバネ棒先端に合わせ、押し込みます!
もう片方のバネ棒を、
付属工具で押し込むような感じで
時計の穴に合わせましょう!
「カチッ」と言ったら、
ちゃんとはまっております。
これで完成です!!
NATOストラップ
続いては、NATOストラップのご紹介です。
NATOストラップは、
カラフルなカラーが特徴的で、着けやすい。
ナイロン製なので、
汗をかいたり汚れたりした際に、洗うことができます。
NATOストラップとは、
もともとイギリス軍で使われている時計のベルトだったそうです!
先日、日本でも公開になった第24作目の007「スペクター」
みなさん、ご覧になられましたか?
(私はまだですが、とっても観たいです!!!(笑))
NATOストラップが有名になったきっかけは、
1964年に公開された映画007「ゴールドフィンガー」にて、
ショーン・コネリー演じるジェームズ・ボンドが、
着けていたことで、一気に有名になったそうですよ!!
そりゃ、ショーン・コネリーが着けていたらかっこいいですよね!!w
と、話は戻り、
NATOストラップの取替え方法をご紹介させていただきます!
NATOストラップは、とっても簡単です!!
● レザーベルト → NATOストラップ
レザーから、NATOベルトに交換される方は、
まず、バネ棒のみ時計に取り付けてください。
● NATOストラップ → NATOストラップ
この場合ベルトだけ抜きます!
レザーベルトの様に、
バネ棒を取り外す必要はございません。
まずは、NATOストラップの外し方。
この状態から、
↓
穴の空いた方のNATOストラップを上に持ち上げるようにして、
金属の輪っかから抜きます。
↓
後ろを向けると、
この様な形になります。
↓
正面に戻し、
NATOストラップの尾錠の方を持って、
上にスルスル〜〜〜と、引っ張っていきます。
完成です!!
これで、あっという間にNATOストラップが取れます!
慣れてくると、
本当に簡単に取れる様になりますよ。
続いては、NATOストラップの付け方。
まずは、時計を後ろに向けましょう!
↓
12時方向から、
6時方向にストラップを通します。
↓
全部通しきってくださいね!
↓
ベルトの先端を
金属の中に通します。
↓
↓
12時側にベルトを金額の中に通して、
↓
反対の6時方向に引っ張ります。
↓
後ろから見ると、写真の様になります!
↓
正面に向ければ、完成です!!
これで、皆様も
ベルト交換が簡単にできます!!
ぜひぜひ、やってみてくださいね!!
聖なる夜。
カップルでお揃い時計で
時を刻むのもいいですね♡
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