デジタルクリエイター・カズエンド
皆さん初めまして。
カズエンドと申します。バランススタイルでは、カメラマンとして、映像や写真で商品の魅力を伝えています。
タイムズ投稿が初めてということで、簡単に皆さんに自己紹介したいと思います。是非最後まで読んでください♪
今までの経験を活かし活動。
1983年生まれの現在36歳で、25歳になる年まで、アルゼンチンとメキシコでサッカーをやっていました。引退後はAppBank(アップバンク)というメディアの創業メンバーとして活動し、上場を機に退社、現在はサッカーやメディアでの経験を活かし、Web制作、執筆活動に加え、映像や写真を撮っています。
もう少し、私のことを知っていただく為に、南米サッカーについても少し話していこうかと思います。
(反響があれば、、、連載にするかも!?)
世界のサッカーは“南米が動かしている”
私は世界のサッカーは“南米が動かしている”と自負しています。どこの国のプロサッカーリーグにも、南米の選手がたくさん在籍し、また中心として活躍しています。その理由は、、、!?
南米サッカーの魅力を一言で伝えると、勝利への貪欲さです。これはアルゼンチンやブラジル、ウルグアイ、コロンビアと言った人たちの国民性が出ているからだと考えます。貧困層で育つ選手が多く、目の前の試合に勝ち続けることで這い上がっていく。 欧州のような綺麗なサッカーなんていらない。欲しいのは、勝利だけ。そのために戦う。 南米サッカーってそんな感じです。 観てもらえるとすぐにわかるのが、ルーズボールへの対応。スタジアムに行くと、選手同士が当たる凄い音をすぐに聞くことができます。
そのような選手を求めて、世界中のサッカークラブには、南米選手が多いのかなと。
(もちろんテクニックも凄いですけどね)
ちょっとした矛盾もあって、ジーコさんの名言で、「シュートはゴールへのパス」という言葉がありますが、アルゼンチン一年目のクラブでインサイドシュートをし、外してしまった際、監督やチームメイトに、「お前、ゴールしたくないのか!?」「シュートは力強く気持ちを込めて振り抜け!!!」と怒られた記憶があります。
綺麗なヨーロッパサッカーを見過ぎていた私に、南米サッカーを教えてくれたのかと思います。
そんな私はアルゼンチンには3年住み、マラドーナも在籍した”ボカジュニアーズ”の大ファンです!日本でも元日本代表の高原直泰選手がプレーしたことでも知られていますよね。現在ではヨーロッパでも活躍したテベス選手が2018年シーズンより復帰しています。
皆さんも機会があれば、南米サッカーをチェックしてみてください!!
サッカー引退後はメディア運営を10年経験。現在は「写真や映像を通して、世界中の人と繋がりたい」という言葉を念頭に活動しているデジタルクリエイター。
二人の息子や、日常を中心に投稿しているInstagramもチェックしてください→ https://www.instagram.com/kazuend/