ママのバッグと子どものバッグでお出かけ
2歳を過ぎると、トイレトレーニングも進んできて、だんだんオムツを持ち歩かなくてもよくなってきます。
荷物の中身は必要であればオムツ、飲み物やおやつ。夏場などに着替え、冬などは上着など。荷物に入っていると便利なのは、ウェットティッシュやタオル。
子どものものでいっぱいの大きなバッグより、ママの荷物が入るバッグで済むようになってきます。ママのバッグで便利なのは、ショルダータイプのバッグやトートバッグ。荷物が少なくなってバッグは小さくなっても、両手が空くショルダーバッグや肩にしっかりかけることができるバッグが便利です。
2〜3歳になると、子どもも自分のバッグを持つのが嬉しくて、おもちゃなどを自分のバッグに用意するようになる子もいます。ママのバッグを持ちたがる子もいます。そうなれば、子どもが持つリュックなどに、子どものものを少し入れてみるのも良いですね。
「自分のものは自分で」と意識させるのによい頃です。
2歳児、3歳児のママは大変
歩けるようになったり、いろいろなことが少しずつできるようになってくる2歳〜3歳の頃ですが、「イヤイヤ期」「魔の2歳児」「悪魔の3歳児」と言われる時期でもあります。
イヤイヤ真っ只中だとお出かけするにも大変で、お出かけするのを控えるママもいるようです。
私も息子に手を焼いた思い出と、周りのママが苦労している姿をみました。みんなが通る道のようです。ママが対処に慣れてくるからかもしれませんが、とっても大変だったのに、いつの間にか落ち着いてきます。
大変な時期、ママも子どももおうちにいるとストレスが溜まってしまいます。そんなときは、お気に入りのバッグでいろんな場所にお出かけするのがオススメです!