やっと見つけたジャケット
今回ご紹介したいブランドは、
1)ストレッチの効いたジャケット
2)安定のシンプルなデザイン
3)美しいシルエット
という、ヘビロテ間違いないこの3つの条件が揃った、
イタリアで愛され続けているブランド
チルコロ 1901(CIRCOLO 1901)
イタリアのかかと部分にある”バーリ地区”に本拠を置き、
スーツ・ジャケット・パンツ・カットソーなどのアイテムを
スウェット生地でプロダクトする高品質かつ革新的な
デザインを提案するニットスウェットブランドです。
イタリアンファブリック
20年以上の長きにわたって、テキスタイルの世界で働く
デザイナーGennaro Dargenio(ジェラルド・ダルジェーニオ)は、
長年の経験を活かし、ついにユニークで独創性のある
チルコロ1901を発展させることに成功しました。
ジェラルドは、コレクションの要となる素材をインスピレーションする際に、
「シンプルで“ひかえめな”スウェット」を
最も重要なマテリアルとしています。
イタリアブランドらしいストーリー
チルコロ第一弾のスウェットジャケットは、
“面白半分”で2009年秋冬コレクションで発表され、
瞬く間に大成功をおさめたのです。
そして直ぐさま、チルコロ1901コレクションの主要な製品の誕生となり、
「人がしないことを生み出す」「冒険心の巧みな向上心」が、
独自のブランドを発展させていった秘訣と言われています。
“スウェットのようなジャケット、ジャケットに見えるスウェット”
テイラーメイドのスタイルにプリントや炎色技法で様々な異なる表情を与えた
チルコロのイージージャケットが誕生しました。
後にセットアップの展開を開始し、瞬く間にファッション業界にファンが増え、
世間を騒がせました。
愛され続ける理由
ジャージー素材ように見えるプリント技術、染めの技術は、
ユニークな独自の手法のダイイング技術を駆使し、
最高に古典的なジャケットの未来の姿を映し出しています。
新鮮な素材を一目見た感じでは、あたかも織られたように見える生地は、
実際に手で触れてはじめてそれがスウェットであることが理解でき
誰しもが圧巻されました。
新しいものから、古き伝統の足跡を追って誕生した
「イタリアンクオリティ」と「イタリアンスタイル」を
追求した中に遊び心を取り入れた、
なんとも興味深いユニークなブランドです。
みなさん、少しはチルコロの魅力を理解頂けたでしょうか??
私個人の意見で、ジャケット一つで
こんなにも大人な雰囲気を醸し出すアイテム、
絶対重宝するに違いないと思います。
また、バランススタイルでは
ジャケット・パンツのセットアップで展開いたします!!
いくつになってもずっと着ていられる、
こんな素敵なブランド「チルコロ 1901」が
入荷されましたら、みなさんにもすぐにお知らせいたしますね!
ワクワク!ドキドキ!しながら、
今しばらくお待ちくださいませ!!!
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