本田選手がエンジェル投資家に!
サッカー日本代表の本田圭佑選手が設立した個人ファウンド『KSK Angel Fund』が、中高生がプログラミングを学べるスクールなどを展開しているライフイズテック株式会社へ投資を行いました。
本田選手は、デジタルガレージ社が主催する賞で、世界で独創的な挑戦を続ける個人に与える「ファーストペンギン賞」を受賞。自身のInstagramで、授与された賞金5000万円をエンジェル投資家として、「1つの答えとして、ファーストペンギンに成る可能性のある賢くて勇敢なスタートアップやベンチャー企業の起業家達に投資をしようと勝手ながら決めさせて頂きました」とベンチャー企業へ投資することを表明しています。
今後も、プロサッカー選手でありながら、オーストリア2部のサッカーチーム「SVホルン」のオーナーも務める本田選手は、自身のファウンドを通して、世界中の子どもたちの教育を支援していくそうです。
プロサッカー選手としてだけでなく、教育者としての本田選手の熱い想いが伝わってきますね。若手育成はサッカーも社会も、未来を創る上で本当に大切な役割だと改めて感じました。