日本サッカー界を支えた選手達!
Jリーグ開幕まであと10日!そこで今回は開幕前に、2018シーズンで現役引退を発表した選手達をご紹介したいと思います!!
日本サッカー界を支え続けた選手の引退発表は正直寂しいですが、ずっと記憶に残るような名選手ばかりです!
楢崎正剛選手(元)
生年月日:1976年4月15日
通算出場試合数:660
95年に横浜フリューゲルス(現横浜Fマリノス)に入団し、4年間を過ごし、その後は名古屋グランパスで引退までプレイしました!
日本代表では、W杯に4大会連続で選出された守護神!国際Aマッチ7試合連続無失点という日本記録持っています!!日本代表のゴールキーパーといえば、楢崎選手という方も多いはずです!!
川口能活選手(元)
生年月日:1975年8月15日
通算出場試合数:507
94年に横浜マリノス(現横浜Fマリノス)に入団。2001年にはイングランドのポーツマスFCに移籍し、海外でも活躍!その後2005年にはジュビロ磐田の守護神として活躍し、その後はFC岐阜、SC相模原に所属し引退へ!!
日本代表としては、98年のフランスW杯から2010年南アフリカW杯までの4大会連続で出場し、楢崎選手同様に日本代表の守護神として活躍しました!日本代表のゴールキーパーとしては、歴代1位の出場記録を残しています!!
【#中澤佑二 選手 現役引退のお知らせ】
この度、2002年から17シーズン共に闘ってきた中澤佑二選手が、2018シーズン限りで現役を引退することになりましたので、お知らせいたします。#fmarinos #ボンバー pic.twitter.com/gRHZ4MjnYi— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2019年1月8日
中澤祐二選手(元)
生年月日:1978年2月25日
通算出場試合数:593
96年からヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ1969)に入団し、99年にプロ契約。2002年からは横浜Fマリノスに移籍し、フィールドプレイヤーでは最多となる2013年7月6日の大分トリニータ戦から続く、連続フル出場記録178試合という記録を残しています!!
日本代表でも、長年中心選手として活躍し、出場数は歴代4位の110試合を記録。2006年ドイツW杯、2010年南アフリカW杯にも出場しています!!
日本代表における、DF選手では、史上最多の通算得点数17の記録を残している選手でもあります!!
小笠原満男選手(元)
生年月日:1979年4月5日
通算出場試合数:525
98年に鹿島アントラーズに入団し、2006年にFCメッシーナに、10ヵ月の期限付き移籍をした部分を除けば、引退するまで鹿島アントラーズ一筋!!
2000年にはレギュラーに定着し、チームのJリーグ史上初の3冠獲得達成の中心人物でもありました。今までに獲得したタイトルのほぼ全てに貢献してきた、鹿島アントラーズといえばこの選手と言える誰もが知る選手です!!
日本代表としても、2002年にA代表デビューをし、2002年日韓W杯、2006年ドイツW杯のメンバーとしても活躍しました!!
まだ他にも多くの日本を代表する選手が引退を決意した2018シーズン!試合でその姿が見れないのは非常に残念ですが、名選手達が残してきた、Jリーグ、日本代表での活躍は忘れることはありません!!
今後も何かしらの形でサッカーに関わり、またその姿を見れる日が来ることに期待しましょう!!