Jリーグ王者が大金星!強豪チェルシーを相手に勝利!
19日(金)にリーグ主催の「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019」で川崎フロンターレがチェルシーと日本で対戦しました。
チェルシーのスタメンには元ブラジル代表のダビド・ルイスやイタリア代表のジョルジーニョ、ベルギー代表のバチュアイなどが名を連ねました。
どこのポジションにも世界トップレベルの選手がいるので見ていてとても楽しかったですね!
昨シーズンのJリーグ王者である川崎がヨーロッパの強豪相手にどこまで戦えるかが楽しみでしたが、動きの重いチェルシーとは裏腹に川崎の選手たちは躍動し、チャンスを多く演出しました!
チェルシーはシーズン前で体がまだできていなかったですが、止める蹴るの技術、体の使い方、強さはやはり圧巻でした。
職人中村憲剛が芸術アシストで決勝点を演出
この試合が動いたのは後半終了間際でした。ショートコーナーから上げたクロスを相手がクリアミスしたところにいた中村憲剛選手がループパスをしそこに飛び込んだレアンドロ・ダミアン選手がヘディングで決めました!
これが決勝点となり、1-0で川崎が勝利しました!
ダビド・ルイス選手のスライディングを嘲笑うかのような中村選手のループパス
まさに職人‼︎中村選手にしか見えてないパスルートでしたね‼︎!
Jリーグ王者たる所以を見せてくれた試合でした!