リバプールが『1年間無敗』という偉業を達成!
昨年末に日本代表の南野拓実選手が移籍をしたことでも話題となったプレミアリーグに所属するリバプールが偉業を成し遂げました!
その偉業というのはプレミアリーグで365日、つまり1年間、1度も負けなかったという無敗記録です。
昨年はわずか1敗しかしてないもののリーグ優勝を逃してしまったリバプールですが、今シーズンは2位大きく差をつけ早くも独走状態に入っています。
2020年最初の対戦相手はシェフィールド・ユナイテッドとホーム・アンフィールドで戦いました。
この試合もリバプールの勢いは止まりません。
開始早々の前半4分に試合は動きます。
ロバートソン選手が左サイドから折り返したボールを冷静に決めたのはエースのサラー選手!
2020年リバプール の最初の得点はサラー選手でした。
この後も攻撃の手を緩めないリバプールは先制点を決めたサラー選手のパスを受けたマネ選手が一度はGKに弾かれるもののその後落ち着いてきめ2-0とします。
この後、無失点で試合を終え、完封勝利をしたリバプールはこれで11連勝となりました!
2019年1月3日に行われたマンチェスター・シティとの試合に敗れて以降、プレミアリーグでは負けておらず、1年間の無敗記録を樹立しました。
無敗というだけでも凄いですが、その間32勝5分という圧倒的勝率を誇ります。
南野選手は今回はリーグの規定により出場できませんでしたが、ヨーロッパ最強と言っても過言ではないこのリバプールでどのようなプレーを見せるのか楽しみですね。
2003/04シーズンを無敗で優勝したアーセナルは「インビンシブルズ(無敵の軍団)」と呼ばれ、今も伝説になっています。
この伝説へに挑戦となるリバプール!
2020年、リバプールがいくつの記録を塗り替えていくのか、楽しみですね!