天皇杯開幕!気になる試合結果は?
遂に開幕した、天皇杯!アマチュア、プロチームが本気の戦いを繰り広げる大会。
毎年アマチュアチームがプロチームに勝利する“ジャイアントキリング”が大会の見ものですね。
今大会はコロナの影響で、参加チームが従来の88チーム出場だったところを52チームに絞り、8回戦のノックアウト方式に。
1回戦からは都道府県代表32チームが出場し、9月23日の2回戦からアマチュアシードチームのHonda FCと、残る15の都道府県代表チームが出場することになります。
さらに、2020シーズンの明治安田生命J2・J3リーグの各上位1チームが12月23日の準々決勝から、2020シーズンの明治安田生命J1リーグ上位2チーム12月27日の準決勝から参戦する試合規定となっております。
先日行われた試合結果は以下の通りです。
ソニー仙台FC(宮城県) 3-0 猿田工業(秋田県)
いわきFC(福島県) 4-0 大山サッカークラブ(山形県)
ラインメール青森(青森県) 2-1 札幌大学(北海道)
筑波大学(茨城県) 2-0 東京国際大学(埼玉県)
桐蔭横浜大学(神奈川県) 4-2 山梨学院大学ペガサス(山梨県)
tohan前橋(群馬県) 2-3 VONDS市原FC(千葉県)
東京武蔵野シティFC(東京都) 3-3(PK:5-4) 栃木シティFC(栃木県)
金沢星稜大学(石川県) 1-2 富山新庄クラブ(富山県)
FCマルヤス岡崎(愛知県) 3-2 鈴鹿ポイントゲッターズ(三重県)
Cento Cuore HARIMA(兵庫県) 1-1(PK:2-4) MIOびわこ滋賀(滋賀県)
おこしやす京都AC(京都府) 0-1 奈良クラブ(奈良県)
Yonago Genki SC(鳥取県) 0-5 松江シティFC(島根県)
熊本県教員蹴友団(熊本県) 0-0(PK:1-3) 福岡大学(福岡県)
鹿屋体育大学(鹿児島県) 1-0 沖縄SV(沖縄県)
EVインテルナシオナル(佐賀県) 0-4 MD長崎(長崎県)
ヴェルスパ大分(大分県) 2-2(PK:5-4) テゲバジャーロ宮崎(宮崎県)
アピール次第ではJリーガーに?
試合結果はもちろんですが、選手のモチベーションとしてJリーグチームからのオファーがあります。
毎年プロ相手に堂々とプレーしプロのオファーを獲得している選手もいます。
バランススタイル福岡に来てくれる、アビスパ福岡のFW遠野大弥選手も、工場勤務しながら川崎フロンターレに入団を勝ち取った選手です!
アビスパ福岡でも得点を量産し既にエース級の活躍をしています。
サッカー好きの私の注目チームは福岡店常連さんの福岡大学サッカー部です!“博多の漢”なら気持ちを見せろ!応援しています!!
二回戦の組み合わせは以下の通りです。
富士大学(岩手県) vs ソニー仙台FC
いわきFC vs ラインメール青森
筑波大学 vs 桐蔭横浜大学
VONDS市原FC vs 東京武蔵野シティFC
新潟医療福祉大学(新潟県) vs アルティスタ浅間(長野県)
福井ユナイテッドFC(福井県) vs 富山新庄クラブ
Honda FC(アマチュアシード) vs 常葉大学(静岡県)
長良クラブ(岐阜県) vs FCマルヤス岡崎
アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) vs MIOびわこ滋賀
FC TIAMO枚方(大阪府) vs 奈良クラブ
福山シティFC(広島県) vs FCバレイン下関(山口県)
三菱水島FC(岡山県) vs 松江シティFC
高知ユナイテッドSC(高知県) vs 高松大学(香川県)
FC徳島(徳島県) vs 松山大学(愛媛県)
福岡大学 vs 鹿屋体育大学
MD長崎 vs ヴェルスパ大分
プロチームも参加する準々決勝まで生き残るチームは果たしてどこになるか、今から楽しみです!!
どのチームも優勝目指し頑張ってください!