注目の日本人対決を制したのは堂安選手!!
1月21日にブンデスリーガ第17節が行なわれ、日本代表堂安律選手が所属する15位のビーレフェルトと、同じく日本代表の遠藤航選手を擁する10位のシュツットガルトが対戦しました。
注目の日本人対決はお互いにスタメン出場でした!
試合は前半27分にビーレフェルトのキャプテンのクロスが先制点を決めます。
シュツットガルトはなかなか同点にできませんが、遠藤選手は安定したディフェンスをみせます。
後半に入ると堂安選手が魅せます!47分には堂安選手が右サイドの深いエリアからクロスをあげます。
するとそのボールが相手の体に当たりオウンゴールとなりました。
貴重な追加点を演出した堂安選手は87分には右サイドのPA付近でボールを受けると、ドリブルで縦に抜けると右足を振り抜きます!
利き足ではない右足でのシュートでしたが、GKの届かないコースを狙ったシュートがネットを揺らし、試合を決める3点目を決めます。
このゴールで今シーズン3ゴール目を記録した堂安選手の活躍もあり、チームは3試合ぶりの勝利となりました!
オリンピック世代としても注目されている堂安選手のこれからの活躍に注目しましょう!