新天地での挑戦が決まった日本人プレーヤー!
現在、Jリーグはリーグも折り返し地点を迎え、終盤に差し掛かろうとしていますね!
終盤に差し掛かるにつれて、激戦となる順位争い。どんなドラマが生まれるのか、楽しみです!
一方で海外リーグは現在、新シーズン開幕に向けて、選手補強やチームの成熟度を高めている最中です!
海外から日本に移籍してくるように、日本から海外に移籍し、チームの欠かせない存在となる選手も増えてきました。
そこで今回は、ここ最近でJリーグチームに所属しており、海外移籍が決まった選手2人をピックアップしたので、ご紹介していきます!
海外リーグ開幕直前に、チェックしてみてください!
元ヴィッセル神戸所属選手!
まず初めにご紹介する選手は、ヴィッセル神戸からスコットランドリーグ所属のセルティックFCに移籍した古橋享梧選手です!
古橋選手は神戸時代、リーグ途中ながらも得点ランキング15得点と1位に。チームに欠かせない存在となり、日本代表にも召集されすぐさま、日本屈指のストライカーに成長しました。
そんな日本のエースが移籍したスコットランドの名門セルティックFCは、過去に中村俊輔選手も所属していたチームです。
彼のプレーはセルティックに絶大な印象を与えました。
その活躍もあり、古橋選手に対する期待度は高まっていることだと思いますが、彼の持ち味を十分に発揮し、活躍してくれることでしょう!!
元横浜Fマリノス所属選手
次にご紹介する選手は、横浜Fマリノスからフランスリーグ2部のトゥールーズに移籍したオナイウ阿道選手です!
オナイウ選手はマリノス時代、得点ランキングで古橋選手の後を追いかける2位に位置していました。
ストライカーとしてのパフォーマンスはもちろん、日本人離れしたフィジカルやスピードが評価され、古橋選手と同様に日本代表の方にも招集されました。
そんなオナイウ選手が移籍したトゥールーズは、現G大阪の昌子選手が所属していたことがあるチームです。
フランスリー2部で常に昇格争いに食い込んでくるチームであり、昨シーズンは、入れ替えプレーオフに出場したものの、決勝で1部18位のナントに敗戦。1年でのリーグ・アン復帰を逃しました。
悔しい結果に終わった昨シーズンだったので、今シーズンはオナイウ選手の活躍が鍵を握るかもしれないですね!
今後の2人の活躍には、大いに期待していましょう!