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日本の最終ラインを支える守備の要
8月31日(火)、ヨーロッパの移籍市場最終日に嬉しいニュースが入ってきました!
日本代表のセンターバック、冨安健洋選手がイングランドのプレミアリーグ屈指の強豪・アーセナルへと移籍しました!
持ち前の推進力であらゆるフォワードたちを前から潰しに行く強靭な守備や空中戦の強さに加え、センターバッグだけでなくサイドバッグやボランチまでこなすポリバレント性が特徴の冨安選手。
既に日本代表の最終ラインを支える存在として高い評価を受けていますが、実はまだ22歳と非常に若く将来性のある選手なのです。
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世界でも高い評価
そんな冨安選手は、2年前から所属しているセリエAのボローニャでの活躍が世界中のビッグクラブの視線を集め、今シーズンの移籍市場の注目の的となっていました。
中でも、今回冨安選手を獲得したアーセナルの最大のライバルであるトッテナムは、今夏の移籍市場を通じて常に移籍先最有力候補として噂が上がっていました。
ですが移籍市場最終日になって、突如ライバルチームのアーセナル移籍が決定。
驚きとともに伝えられた報道によれば、契約期間は2026年まで。移籍金は2000万ユーロ+ボーナス300万ユーロという決して低くない金額。
プレミア屈指の強豪が冨安選手に寄せる信頼と期待が伺えます。
クラブ史上4人目の日本人選手として、18番を背負うことが決まっている冨安選手。
ビッグクラブへとステップアップを果たした日本の若き侍の、今後の成長と活躍に注目しましょう!