SAMURAI BLUE 中国戦に向けてドーハでさらなる連係を深める #jfa #daihyo https://t.co/KDviV2elrf
— サッカー日本代表【🇯🇵】vs🇨🇳9.7@ドーハ (@jfa_samuraiblue) September 6, 2021
”まさかの敗戦”から予選突破に向け、中国との中東決戦に挑む。
7大会連続のW杯出場に向けて最終予選に挑んでいるサムライブルーは、9月2日(木)、W杯カタール大会アジア最終予選の初戦でオマーン代表に0―1と敗戦。
まさかの初戦からの躓きに、ファンからの心配の声も多く出ました。
しかし、世界ランク24位でアジア最高位となっている日本代表。
「このままでは終われない」という選手たちのコメントでもあるように、W杯の切符を掴むためにはここからアジアのライバル国達に差を見せつけて勝つ必要があります!
そんな日本代表が、最終予選第2戦で戦う相手は世界ランク71位の中国。
近年、”中国マネー”で国内クラブの多くがスター選手を獲得し、サッカーのレベルが上がっている国です。
FWのエウケソン選手やDFのティアス・ブラウニング選手(両選手とも広州FC所属)のように、国内クラブに加入したブラジル人選手が帰化して中国代表になっているケースも。
2002年日韓W杯以来のW杯出場に向け、本格的に強化しています。
日本代表は、酒井宏樹選手がコンディショニング不良、南野拓実選手が怪我で途中離脱。
主力選手2人を欠く厳しい状況の中、オナイウ阿道選手が追加招集されました。
先日のオマーン代表のように、日本を倒すために徹底的に研究した戦い方をしてくることが予想される中、中を固めてくる相手を崩すには、豊富な攻撃パターンを持っておかないといけません。
日本代表の前線には、ポストプレーが得意な大迫勇也選手、裏への飛び出しが得意の古橋亨梧選手、そして強靭なフィジカルが武器のオナイウ阿道選手など、毛色の違うFWが揃っています。
オマーン戦で沈黙していたFW陣が爆発することを期待しましょう!
”絶対に負けられない戦い”である中国代表戦は、日本時間9月7日(火)の24時にキックオフです!
W杯予選の応援はDAZNで!
日本代表も出場するFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選や世代別大会など、アジアサッカー連盟主催大会の14大会の放映権をDAZNが獲得!
今回の中国戦ももちろん独占生中継!
9月8日の中国戦では、オマーン戦で裏チャンネルを担当した中村憲剛氏がメインチャンネルの解説として登場。ゲストにはオマーン戦に引き続き、元日本代表指揮官の岡田武史氏が参加します。
そして、裏チャンネルでは『やべっちスタジアム』でメインパーソナリティを務める矢部浩之氏(ナインティナイン)と、元日本代表・内田篤人氏のコンビで『やべっち・内田の裏チャンネル』を配信!
2通りの楽しみ方で日本代表戦を応援しましょう!