高校選手権歴代優勝校ランキング!
今年で記念すべき第100回大会を迎える高校サッカー選手権。
全国の高校サッカー年代の目標の舞台で、毎年熱いドラマを生む同大会!
なんとはじまりは大正時代。第1回大会は参加高校がわずか8校という小さな大会でした。
途中、太平洋戦争のため中止となりましたが、1917年の第1回大会から7年連続で優勝し、計11回の優勝を誇るのが御影師範です。
しかし、第8回大会までは関西の学校だけで行われており、9回目からが全国大会として行われました!
戦後からの開催に絞ると優勝回数がもっとも多い高校は国見高校(長崎)と帝京高校(東京)の6回が最多で、次に、市立船橋高校(千葉)の5回と続きます!
みなさんも聞いたことのある高校があるのではないでしょうか!
今年、長崎県代表として出場する長崎総合科学大付の総監督でもある小嶺監督は国見高校を全国制覇に導いた名将です!
今もまだ選手権で活躍する高校サッカー界を代表する監督の1人です。
都道府県別にみる優勝回数!
今度は都道府県罰に優勝回を見ていきましょう!
1位はなんと最多12回を誇る埼玉県です。
4回の優勝を誇る浦和市立など、歴代優勝ランキングの上位9チームに3校はいっています。
その後、10回の静岡と8回の千葉が続きます。
しかし最近はどこの都道府県が優勝してもおかしくないくらい力が拮抗してきているので、そこも選手権を楽しむ上での1つのポイントになりつつありますね!
選手権初出場校が選手権常連校を撃破することも珍しくなくなってきたので、100回大会もそういうチームが出てくるのか楽しみですね!
第100回大会は12月28日に開幕します!
残り1ヶ月弱。開幕が待ち遠しいですね!!