今年の全国高校サッカー選手権大会の注目選手をご紹介!
記念すべき第100回大会!
高校サッカーの集大成でもあるのが、全国高校サッカー選手権大会でもあります。
年末年始の風物詩として日本全国民が、高校生達の熱い戦いに注目を集めるこの大会。
高校3年生に取ってはこれが高校サッカー最後の大会になり、今まで切磋琢磨してきた仲間とのラストマッチ。
今まで多くのドラマが誕生してきたこの大会。今年は記念すべき第100回大会ということもあり、その期待も絶大なものとなります。
今年はどこの高校が頂点に立つのか。
今回はスタッフ住川が注目する選手をご紹介させていただきます!
山梨学院高校、茂木秀人いファイン選手
昨年度の全国制覇の際にもメンバー入りしていた選手。
最上級生となった今年度はチームのエースストライカーとして活躍しています。
技術が高く中盤に降りてきて、リズムを作ることができる選手でもあります。
ゴール前での仕事をどれだけでき、相手の脅威になるれかが見どころです。
青森山田高校、松木玖生選手
最注目選手といっても過言ではない、松木玖生選手です。
今年の全国高校総体では、全6試合で5ゴール5アシストの活躍を見せ、16年ぶり2度目の優勝に貢献。来季よりFC東京に加入することが内定しています。松木選手は、強豪青森山田で1年時より主力として活躍し、エースナンバーの背番号10を2年時よりつけいるシュート、パス、なんでもできるオールラウンダーな選手です。
[J内定高校生の声_16]デカくて上手い189cmCB。静岡学園DF伊東進之輔、進路の北九州で「成長できるなと」「CB全員がライバル」 https://t.co/roVkosobbV#ゲキサカ #Jリーグ #サッカー
— ゲキサカ (@gekisaka) December 28, 2021
静岡学園高校、伊藤進之輔選手
ギラヴァンツ北九州に内定もしている伊藤進之輔選手
189㎝と圧倒的な高さで空中戦に強い大型のCBですが、足さばきも優れている逸材です。
高さと技術力をだけではなく、正確なフィードまで得意とする攻撃でも存在感を残すことができるCBです。
神村学園高校、大迫塁選手
神村学園のエースンバーでもある背番号14番を背負う2年生大迫塁選手。
高精度の左足と広い視野が持ち味でもあり、パスだけではなく、スペースがあれば自ら仕掛けそこから決定的なスルーパス、得意の左足から繰り出されるシュートでゴールも取ることができるMFです。
数々のドラマが生まれる高校サッカー選手権大会。
今年はどんなドラマが待っているのか、全高校の頂点に立つチームは果たしてどの高校なのか。
全国の高校サッカーを闘う選手たちを応援しましょう!