U-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2021
2022年1月3日(月)~ 1月6日(木)にかけて大阪府にて開催されましたU-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2021。
今年はJクラブや街クラブ、そして選抜チームなど全32チームが参戦したしました!
全国約600名の選手が参加した「U-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2021 街クラブ選抜セレクション」にて決定した「大和ハウスDREAMS」の監督には元日本代表の播戸竜二氏が、そして「大和ハウスFUTURES」の監督には同じく元日本代表の久保竜彦氏が任命されるなど、開催前から多くの注目を集めていました。
グループステージから冬の寒さも感じさせない熱戦が繰り広げられました!
そして今年もバランススタイルは大会スポンサーをさせていただきました!
未来のスター選手誕生にも期待が懸かる大会にスポンサーとして応援させていただけることは本当にありがたいですね!
準決勝からはパナソニックスタジアム吹田にて開催!
グループステージと準々決勝まではOFA万博フットボールセンターにて行われましたが、ベスト4からはなんとパナソニックスタジアム吹田にて行われました!
ガンバ大阪のホームスタジアムでもあるパナソニックスタジアム吹田はサッカー専用のスタジアムです。
ピッチから客席も近く、プロサッカー選手たちも絶賛するスタジアムです。
そんなパナソニックスタジアム吹田では準決勝と3位決定戦、そして決勝戦が行われ、より一層白熱したゲームが行われました!
激戦を制し、優勝したのはセンアーノ神戸ジュニア!
ベスト4に名を連ねたのはセンアーノ神戸ジュニア、YF NARATESORO、ディアブロッサ高田FC U-12、FCトリプレッタ渋谷ジュニアの4チームです。
そして、決勝戦に残った2チームはセンアーノ神戸ジュニアとFCトリプレッタ渋谷ジュニアです。
グループステージを全勝で勝ち上がったセンアーノ神戸ジュニアは決勝トーナメントでは1点差のゲームやPK戦を勝ち抜いて決勝まで駒を進めました。
対するFCトリプレッタ渋谷ジュニアは準決勝までわずか1失点という驚異的な実力で決勝戦まで勝ち上がりました。
そんな2チームの決勝戦は攻撃陣が爆発したセンアーノ神戸ジュニアが6-1で勝利し、見事優勝いたしました!
元日本代表の香川真司選手の出身でもあるセンアーノ神戸ジュニアが優勝しました!
おめでとうございます!
ここから未来の日本代表が誕生するかもれないと思うととても楽しみですね!