今期、ファンに人気間違いなしのユニフォームをご紹介!
昨年も数々の熱い試合を繰り広げ、サッカー界を盛り上げたJリーグ!
先日、今シーズンのJリーグユニフォームデザインがついに解禁されました!
これまでのデザインから大幅変更するチームも多く、サポーターからは期待の声が高まっています。
今回は、ファン、サポーターから特に人気の高い今シーズンのJリーグユニフォームをご紹介させていただきます!
是非チェックしてみてください。
サンフレッチ広島
サンフレッチェ広島はホームユニフォームで3つの異なる風合いの紫を使用したカラーブロックとデザインのユニフォームを発表。
ホームユニフォームは、2021年モデルのシルエットを継承しつつ、歴代のユニフォームに使われたカラーからインスピレーションを得て、シンプルでクラシックな3つの異なる紫色を用いたカラーブロック デザインを採用しています。
メインの紫は、揺るがないクラブの伝統カラーである「広島バイオレット」をシャツ、パンツ、ソックスに用い、袖には「ワイルド バイオレット」という少し明るめの紫を用いてスピードや軽さを表現しています!
サンフレッチェの象徴でもある紫カラーが今年も映えるデザイン性になっています!
浦和レッズ
浦和レッズは、ホームユニフォームで2012年以来10年ぶりとなる襟付きのシルエットを採用!クラブ創設30周年を迎える浦和の伝統である赤を継承したシンプルかつクラッシックなデザインとなっており、クラブのアイデンティティーがストレートに表現されたデザインに。
一方、白を基調としたアウェイユニフォームにもホーム用と同様に、スマートかつエレガントなフットボールルックの襟付きシルエットを採用。さらにチームのエンブレムに使用されている赤、白、黒の3色のストライプからインスピレーションを得て、白と同系色のライトグレーを縦のストライプで表現し、クリーンでシンプルな仕上がりに、どちらも人気が出ること間違いなしなデザインに。
そして、選手がピッチ上で着用するユニフォームとサポーター向けのレプリカユニフォムは、ナイキの活動「Move To Zero(ムーブ・トゥ・ゼロ)」により、ペットボトルを再利用した100%リサイクルポリエステル素材を使用し、環境にも配慮するなど、新しい世代のサッカーサポーターのニーズに応えたユニフォームになっています!
サガン鳥栖
サガン鳥栖はホームユニフォームには、ブルーの中にピンクをグラデーションで施し、シャープで軽やかに選手が躍動することをイメージし、エンブレムに描かれている天然記念物のカチガラスの羽からインスパイアされた、動きのあるデザインとなっています。
アウェイユニホームには、白地の1着に“Victory(勝利)”からインスパイアされたヴィクトリーロードをセンターに2本配置し、こちらもホームユニフォームと共通でブルーからピンクへのグラデーションとなっており、上昇気流にのって勝利をつかみ取ることを表現しているという。
既にSNS上では、ファン、サポーターの中では新デザインが反響を呼んでおり、今年のサガン鳥栖に注目が集まっています!
清水エスパルス
清水エスパルスは、今年でクラブ創設30周年を迎え、2022年のユニフォームは、PUMAのグローバルユニフォームデザインコンセプト「FORWARD TOGETHER」をベースに、歴代ユニフォームの中でもサポーターと強いつながりのあるカモフラージュ柄を採用。スピード感のあるカモフラージュ柄の上に、アイデンティティである地球儀をアレンジしてデザインされています!
新たな試みとしてアウェイユニフォームには「S-PULSE DEEP SEA BLUE」、 そして3つ目に「S-PULSE SILVER」をベースとしたカラーリングを採用。クラブの誇りと新たな挑戦を表現したデザインに仕上がっています。
ファン、サポーターの中では、大好評であり今シーズンは3種類のユニフォームがあるので、逆にどのモデルにしようか迷っているみたいです!
伝統、新しい試みとチームにより様々な仕様になっています。
来月からスタートするJリーグ!
是非、新作ユニフォームを着て応援に行きましょう!