世界中を飛び回るサムライブルーにとって大事なスーツケース
2022年カタールW杯予選も後半戦に入ったサッカー日本代表。残り4戦となった予選は、1月27日(木)に中国戦、2月1日(火)にサウジアラビア戦が控えています。
今回の最終予選に臨むメンバーはほとんどが海外組。飛行機移動が多い日本代表にとって、移動における快適さはとても大事ですよね。
飛行機で着用するジャージまたはスーツ、寝る時用の枕やアイマスクなど、様々なアイテムが重要ですが、そのアイテムを詰め込むスーツケースにも、日本代表はこだわっているんです!
そこで今回は、日本代表選手が使用しているスーツケースをご紹介します!
100年以上の歴史を誇るスーツケースブランドと契約!
日本サッカー協会は、1897年に英国で創業した「グローブ・トロッター(Globe-Trotter)」と「サッカー日本代表アパレルプロバイダー」契約を2021年に締結。
オリジナルスーツケースを日本代表、そしてU-24代表に提供しています。
グローブ・トロッターは、英国王室をはじめとしたセレブリティに愛される世界的なトラベルケースブランド。デイヴィッド・ベッカム、ダニエル・クレイグ、エマ・ワトソンなど、サッカー界のスーパースターやハリウッド界のセレブも愛用しています。
イギリスの工房で職人が手作りし、創業当時のままの工程や手法を生かしながら、細部までこだわりぬいて作られているスーツケースの最大の特徴は「ヴァルカン・ファイバーボード」という素材。
並外れた強靭さを持ち、いまだ模倣に成功した企業はないほどの耐久力を誇ります。
今回、日本代表に提供したスーツケースは、日本代表のエンブレムがデザインされ、濃いネイビーカラーや潔いブルーカラーを使用。
そして、素材には高強度に加え高弾力性・耐衝撃性を併せ持つ超軽量の新世代素材カーボン・ファイバーを採用しています。
実際に私たちも使いたくなってしまうほど洗練されたデザインですよね!
世界と戦い、世界を飛び回るサムライブルーのスーツケースも是非チェックしてみてください!