松木玖生選手や荒木遼太郎選手などの超注目株が続々とメンバー入り!
3月23日(水)から29日(火)にかけてアラブ首長国連邦(UAE)で開催されるドバイカップU-23。
日本代表は、パリ五輪世代のメンバーを中心に参加します。
今回は、久保建英選手を除くほぼベストメンバーで構成。Jリーグで若くして活躍する松木玖生選手(FC東京)や荒木遼太郎選手(鹿島アントラーズ)、西尾隆矢選手(セレッソ大阪)、鈴木唯人選手(清水エスパルス)などが順当にメンバー入りしています。
また、今回は代表ウィークに行われるため、海外組も招集されました。海外組で、メンバー入りしたのは、小久保玲央ブライアン選手(ベンフィカ)、DF内野貴史選手(デュッセルドルフ)、MF斉藤光毅選手(ロンメル)の3名。
初招集の内野貴史選手は、ジェフユナイテッド千葉の下部組織から、高校卒業後に海外挑戦。デューレン、アーヘンの下部組織を経て今季からドイツ2部デュッセルドルフのU-23に移籍し、高い評価を得ています。最近では、選手14人の新型コロナウイルス感染が確認されたチーム状況があるものの、チップチームの練習に参加し、リーグ戦デビューも飾りました。
Jリーグ経由ではない若いチャレンジャーの活躍に期待ですね!
今回のドバイカップU-23は、CSテレ朝チャンネルで独占中継するとのことなので、是非チェックしてみてください!
【試合日程】
■3/23(水)vs U-23クロアチア代表
■3/26(土)vs U-23カタール代表
■3/29(火) 順位決定戦