各チームごとでこだわり抜かれたデザイン。
2月中旬からJリーグが始まり、過密日程の中、開催されたACL。
日本からは4チームが参戦し、GSの全日程も終え、3チームが決勝トーナメントへの駒を進めました。
そこで今回は、日本を代表し、出場している4チームのユニホームに注目してみました!
まずは川崎フロンターレ。
フロンターレの象徴的なカラーリングでもライトブルーをベースとし、ストリート感があるカモフラージュ柄、スポーティーで伝統的なボーダー柄を合わせ、 PUMAの革新的試みを表現したデザインになっています。
次は浦和レッズ。
伝統の赤・白・黒のカラーコンビネーションを継承。
2012年以来10年ぶりとなる襟付きを採用し、クラブ創設30周年に相応しい、クラシックなフットボールルックをモダンに表現しました。
襟元の形状は、赤と白のツートンカラーを用いた襟でカジュアルなテイストに。
次は横浜F・マリノス。
創設時の1992年に着用されていたユニフォームにインスパイアされ、特徴的であった脇の部分に施されたグラフィックをモダンにアレンジして表現。襟付きのスタイルを採用することで、クラシカルな印象も醸し出しています。また、クラブエンブレムの下には1992-2022のメモリアルナンバリングなどもでデザインされています。
最後はヴィッセル神戸。
ヴィッセル神戸のホームタウンである神戸は、古くから港町として、国内・海外からの多様なモノ・文化を受容しながら、自然環境としなやかに調和し発展してきた街です。そんなホームタウンである神戸の山、海、街をモチーフにしたデザインを胸に刻んだユニフォームです。
どのチームにも日本を代表し、出場しているの、国旗もデザインされており、ACL仕様になっているユニホームを、ぜひチェックしてみてください!