プレーオフを制するのはどこだ!
先日行われた、ルヴァンカップの1stレグは白熱した試合が行われました!
コンサドーレ札幌VSサンフレッチェ広島は広島がアウェイで3ゴールを奪取し、プライムステージ進出へ大きく前進しました。
序盤は札幌のペースでしたが前半24分に東 俊希選手のゴールで先制し、試合を動かしました。その後はジュニオール サントス選手の2ゴールなどで快勝しました!
名古屋グランパスVS京都サンガF.C.の試合は前半に京都から退場者が出た影響もあり、6-1と大量得点で名古屋が勝利しました。
稲垣 祥選手、マテウス選手の2ゴールや相馬 勇紀選手の直接フリーキックでのゴールもあり名古屋としては内容も大事ですが、複数得点での勝利は今後のリーグ戦にもつながってくるのではないでしょうか?
セレッソ大阪VS湘南ベルマーレはセットプレーからの決勝点で1-0でセレッソ大阪が勝利しました。
直近のリーグ戦でも対戦している両チームは試合開始の時点から勢いを持って臨み、チャンスを作り続けましたが最終的には81分にCKを鳥海 晃司選手がヘディングで合わせ勝利を納めました!
アビスパ福岡VS鹿島アントラーズの試合は、福岡がチームの色を全面に出し1-0で勝利しました。
日本代表の活動で抜けているFWの上田 綺世選手に替わって土居 聖真選手が先発した鹿島アントラーズは、得点を奪うことができず勝利を掴み取ることができず、アビスパ福岡がウノゼロと “らしさ” を見せる試合となりました!
注目のルヴァンカップ2ndレグは6/11 (土) に鹿島VS福岡が15:00、広島VS札幌が16:00、湘南VS C大阪が18:00、京都VS名古屋が18:30
からとそれぞれの試合が行われますのでぜひ注目してください!