難病ALS撲滅へに向けたチャリティマッチがカンプノウで開催
バルセロナのホーム、カンプ・ノウで筋萎縮性側索硬化症(ALS)撲滅に向けたチャリティーマッチとしてプレミア王者のマンチェスター・シティと8月25日に対戦いたします。
昔、バルセロナの正GKなどを務めたフアン・カルロス・ウンスエ氏もこの病気を患っており、普及・公演活動を行っているフアン・カルロス・ウンスエ氏主導で行われる今回の試合。
チャリティマッチとなる一戦ですが、今シーズンレヴァンドフスキをはじめとする大きな補強をし、王座奪還を目指すバルセロナと、世界トップクラスのストライカーであるハーランドを獲得し、今シーズンも万全の体制のマンチェスター・シティの一戦は大きな注目を集めています。
豪華選手等による対戦では、募金活動も行われ、集まったお金はALS患者やその治療法の研究のために使われるそうです!
世界を代表するスーパースター選手たちのプレーも注目ですが、かつて監督と選手という関係であったマンチェスター・シティの監督ペップ・グラウディオラ氏とバルセロナの監督シャビ氏の頭脳戦にも注目したいですね!
過去の対戦成績だけを見るとバルセロナ優勢にも見えますが、ここ数年より力をつけてきたシティの実力も侮れません!
ぜひみなさんもチェックしてみてください!