元Jリーガーが手掛ける本格的社会人クラブをご紹介!
私が所属するEdo All Unitedでは、リーグ戦の開幕を1週間前に控え、先週末行われた練習試合にGMの本田圭佑選手が視察をしに来場。
「フィジカルコンディションを上げること」「相手を押し込む時間帯を増やすこと」の2点をアドバイスしていただき、選手一同モチベーション高く取り組む良い機会になりました。
本田圭佑選手に直接プレーを見てもらって、直接アドバイスをもらえるのは、Edo All Unitedならではの魅力であり特権でもあると思います。
良い環境に満足しないでリーグ優勝に向けて頑張らないといけませんね!
今回の休日サッカー日記は、千葉県流山市に新たに誕生した、元Jリーガーが手掛ける本格的社会人クラブをご紹介します。
千葉県流山市で初めての社会人サッカークラブが誕生!
2021年6月に株式会社流山FCが設立され、2022シーズンから千葉県社会人リーグ3部からの参戦が決定している「NAGAREYAMA F.C」。
株式会社流山FCの社長としてこのクラブを発足したのは、J3ブラウブリッツ秋田で2017年から2018年まで活躍した安芸銀治(あき ぎんじ)氏です。
流通経済大学サッカー部を卒業後、ブラウブリッツ秋田に加入。ラインメール青森への移籍を経て、その後はアイルランド3部のクラムリン・ユナイテッドFC、グレンビルFCでプレーした経験を持ちます。
今回、新たなクラブを立ち上げるにあたって「10年以内にJリーグ参入を目指す」「地域密着型のサッカークラブとして街の活性化に貢献する」「パートナー企業の皆様と共に事業・組織の発展」の3つの目標を達成することを明言。
オーナーと同じくブラウブリッツ秋田でプレーした経験を持つ小野敬輔選手を獲得し、チーム強化のスタートダッシュにも成功しています。
流山市初の社会人サッカークラブのこれからの快進撃に期待です!