斬新なデザインがサポーターの目を引くユニフォームに。
セリエA所属のイタリアの名門であるユベントスがブラジル・サンパウロ出身のストリート・アーティストであるエドゥアルド・コブラ氏とのコラボレーションによって作成された「第4ユニフォーム」を、16日のボローニャ戦で着用しました。
気になるデザインは、コブラ氏の魅惑的な万華鏡デザインがベースとなっており、斬新かつ今までにないユニフォームに。カラーリング原色を用いた多色がアクセントになり、印象に残る1枚に仕上がっています。
今年の3月には、ブラジルのサンパウロにあるユベントス・アカデミーでコブラ氏が作品を制作していたということもあり、それが今回の「第4ユニフォーム」に繋がったと言えるでしょう。
試合の方は、ボローニャに先制されますが、後半にモラタ選手のアクロバチックな折り返しに、大活躍中のヴラホヴィッチ選手が押し込み、1-1という結果で終えました。
様々なデザインのユニフォームが登場して来ているので、次の新たなコラボユニフォームに期待ですね!