Eduardo Camavinga just became the first football player to walk for Balenciaga ✨ pic.twitter.com/fRvbzpiXWx
— VERSUS (@vsrsus) July 6, 2022
大物有名人が参加する中、19歳にしてレアル・マドリードに所属している大注目の逸材の姿も。
フランスの高級ブランド「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のファッションショーが7月6日に行われ、女優のニコール・キッドマンや歌手のデュア・リパなどの大物が参加する中に、19歳にしてフランス代表のカマビンガ選手の姿があった。
カマビンガ選手は、スタッド・レンヌの下部組織出身で2019年4月に16歳でトップチームデビュー。そして、2018/19シーズンのクープ・ドゥ・フランスではパリ・サンジャルマン(PSG)を決勝で破り、レンヌの優勝に貢献した。その後も着実にキャリアを積み重ね、2021年夏にレアルへ移籍。加入1年目では40試合に出場し、若きスターらしい活躍を見せ、存在感を遺憾無く発揮しました。
サッカー選手がランウェイを歩くのは、2019年にエクトル・ベジェリン選手が「ルイ・ヴィトン」のショーに起用されたことがあったが、バレンシアガでは初めてとなっており、白を基調とした部屋で、黒い衣装のカマビンガ選手は際立って見え、全身を黒い衣装に身を包み、堂々とランウェイを歩いている姿が映像に映し出されています。
182cmの長身でモデル顔負けの歩きっぷりに、「イケてる」や「可愛い」などのコメントがついて話題となりました。19歳でフランス代表としても活躍し、レアルに所属しているカマビンガ選手のモデル初挑戦の貴重映像となっています。
モデルに挑戦したフランス期待の若手MFは来季、さらなる飛躍を遂げることができるのかに注目が集まりますね!