グラフィックアーティストのVERDYがデザインを手掛けたユニフォーム。
世界のスター選手が勢揃いしているパリ・サンジェルマンが先日、ジャパンツアー2022でJリーグチームとの親善試合を行い、注目を集めたのも記憶に新しいのではないでしょうか。
その際に2022-23シーズンの新ユニフォームをお披露目され、グラフィックアーティストのVERDYがデザインを手掛けたアウェイユニフォームも着用しました。
VERDYがデザインしたアウェイユニフォームは、トップス背面の背番号にオリジナルキャラクターのVICKを重ねる形でデザインされており、また背面の選手名もVERDYによるフォントで施されています。
今回のユニフォームにデザインされているキャラクターは、VERDY氏のオリジナルキャラクター“VICK”(ヴィック)。アパレルウェアはもちろんグッズから雑誌の表紙にまで起用され、VERDYブランドを象徴する人気キャラクターです。
VERDY氏は「Girls Don’t Cry(ガールズ・ドント・クライ)」や「WASTED YOUTH(ウエステッド・ユース)」といった人気プロジェクトを手掛ける世界的な人気のアーティスト。ちなみに“VERDY”という名前はヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)が由来となっています。
そのVERDY氏は今回、ユニフォーム以外でもPSGと様々なアイテムでコラボレーション。東京・新宿のエディフィス新宿で開催中のPSGポップアップショップではTシャツ、パーカー、キャップといったコラボ商品が販売されています。
ぜひこの機会にチェックしてみてください!