Q-SERIESの定番と新色で違いを演出
秋も本番が近づき、最もスウェットアイテムが活躍する時です。
特に「ボーラー(BALR.)」で人気の“Q-SERIES”は、多くの方に愛用されるブランドを代表するシリーズの一つ。
これまでにも様々なカラーのシリーズが登場しましたが、一番愛用されているのは定番のBLACK。そして、今季注目のカラーが新登場したばかりのSAND KHAKI。
今回はこちらの2カラーのジップフーディーを使用し、カラー毎の着こなしをご紹介したいと思います。
エディター 野澤 身長 165cm / 体重 63kg
着用サイズ // トップス:M / インナー:M / ボトムス:S
オールブラックでシックにまとめる
定番カラーのBLACKは不動の人気を誇るカラー。
そんなBLACKを着こなすなら、その魅力を最大限引き出せるオールブラックでの着こなしがおすすめの一つ。
全てをブラックに統一することで、スウェットのカジュアルさを最低限に抑え、よりシックな着こなしが楽しめます。
重くなりすぎないか?と思う方もいらっしゃると思いますが、各アイテムのロゴデザインのさり気ないアピールのみをポイントとした、この重厚感はスウェットでは中々出せない雰囲気の一つ。
これを活かし、スウェットのイメージを覆すかのような、オールブラックのシックな着こなしにするのが、特にこれからの季節には最適です。
フーディー:ボーラー / ジップパーカー / Q-SERIES STRAIGHT ZIP THRU HOODIE
ボトムス:ボーラー / Tシャツ / BLACK LABEL – CLASSIC SHIRT
ボトムス:ディースクエアード / BE ICON BLACK BULL SKATER JEANS / S79LA0055
エディター 野澤 身長 165cm / 体重 63kg
着用サイズ // トップス:M / インナー:M / ボトムス:S
同系色でリラックスした雰囲気に
新色のSAND KHAKIを着こなすなら、先程のBLACK同様に同系色でまとめた着こなしがおすすめ。
同系色と言っても、全くイメージが変わる程の違いがあります。
SAND KHAKIはベージュとカーキを合わせたような独特な色合いが特徴。
インナーは違いを出すために、ホワイトで明るめにしていますが、ボトムスはカーキを合わせました。
同系色ということもあり、統一感もありながら、BLACKにはないどこか軽い印象になります。
ボトムスのボリューム感もあり、全体的にリラックスした程よい緩さを楽しめる着こなしにしています。
実は、どちらの着こなしもボトムス以外は同じアイテムで合わせ、カラーのみを変えただけの着こなしにあえてしましたが、全く印象が違う着方が楽しめます。
皆さんも、“Q-SERIES”で自分に合ったカラーを選び、様々な着こなしを楽しんでみてください。
フーディー:ボーラー / ジップパーカー / Q-SERIES STRAIGHT ZIP THRU HOODIE
インナー:ボーラー / Tシャツ / BLACK LABEL – CLASSIC SHIRT
ボトムス:ビースラッシュ / 4WAY STRECH カーゴサルエルパンツ / BF-22004