22ヶ国でプレーした“アジアの渡り鳥”伊藤壇選手に直撃インタビュー vol.1

伊藤壇選手がバランススタイル東京にご来店！

先日、「アジアの渡り鳥」として長年、活躍された伊藤壇選手がバランススタイル東京に遊びにきてくれたということで、インタビューをさせていただきました。

伊藤壇選手は、22カ国もの国々でプロサッカー選手として活躍されてきた選手です。他のサッカー選手とは一線を画すサッカー人生を歩んできた伊藤壇選手は多くのテレビ番組にも出演されており、最も在籍数が多いプレーヤーとしてギネス記録に認定されています。

インタビューの内容が盛りだくさんだったので、まず今回のvol.1では壇選手が今回お店に来る際に一緒にご来店された、モデルの夕弥さんとの出会いについて質問させていただきました。

伊藤壇選手に直撃インタビューVol.１

ー夕弥さんと壇選手がとても仲良さそうに見えたのですが、2人の出会いのきっかけはなんだったのでしょうか。

夕弥：出会いのきっかけは、檀君がJリーグをやめてシンガポールリーグでサッカーやってた時だよね。

壇：2000年とか2001年だよね。

夕弥：檀君がシンガポールでサッカーやってって、俺はたまたまモデルでシンガポールに行ってて。その時、クラブかなんかでばったりと出会って。何人かいる日本人の集団の隣にたまたま座ったら、横に檀君がいたんだよね。そこで話してたら、サッカー選手だってことがわかって、俺もサッカーやってたんだよって話になった！出身を聞いたら北海道って言ってて俺も北海道出身だから名前は？って聞いたら「伊藤壇！」って。俺が高２の時、檀君が高3で選手権とか出てたから北海道では有名な選手だったから。「知ってる知ってる！伊藤壇！」ってなった。」

壇：夕弥が香港からシンガポールにモデルの仕事で来てて、俺その時、香港にすごい興味あったから、香港行く時連絡するって言って連絡先交換したの。

ーその場で交換されたのですか。

壇：そうだね。その場で交換したよ！

お2人はもう20年来の友達ということを知ってとても驚きました。2人ともサッカーをやっていたり、出身が一緒であったりと共通点があったことも2人が出会ってから現在まで仲が続いている理由のひとつかもしれません！

vol.2では、「え？そんなこっとってあるの？」と驚くような2人の再会の話をお聞きしましたので、皆さんぜひ楽しみにしてくだい！