念願の初タイトルを獲得
天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会の決勝が1日に行われ、ヴィッセル神戸が鹿島アントラーズを2-0で下し、クラブ史上初タイトルを獲得しました!!
新国立競技場で行われた初の試合、令和初の天皇杯優勝、創設25年にして初タイトルと記念すべき優勝となりました!!
前半から攻め続けるヴィセル神戸。前半18分に藤本憲明選手のゴールとなりましたが、後にオウンゴールへと変わる貴重な先制点!続く38分には、またも藤本選手のゴールで追加点を挙げます!!
後半は鹿島も攻めますが、得点には至らず、後半アディショナルタイムで今季で引退するダビド・ビジャ選手が投入されると歓声はこの日1番の盛り上がりに!
わずか数分ではありましたが、最後の勇姿を見ることが出来、ラストマッチを優勝で飾ることが出来ました!
元日からいいゲームが見れて、サッカーファンとしては最高のスタートです!
ヴィッセル神戸は2月8日(土)に行われる「FUJI XEROX SUPER CUP 2020」で横浜Fマリノスと対戦がきまり、AFCチャンピオンズリーグの出場も決まりました!
今シーズンもヴィセル神戸からめがはなせなそうですね!!