激戦を制しヴィッセル神戸がベスト4進出!
アジア・チャンピオンズリーグの準々決勝が10日に行われました。
昨年の天皇杯王者としてACLに挑んだ神戸は韓国の水原三星と対戦しました。
開始直後の7分に失点をしてしまう苦しい展開になりますが、40分に古橋選手が鮮やかなFKを決め、同点に持ち込みます。
1人退場者をだした水原三星を攻め立てますが、なかなか追加点が奪えません。
神戸も逆にカウンターでピンチを迎える場面もありますが、体をはった守備で失点を許しませんでした!
一進一退の攻防は延長戦でも決着がつかず、勝負はPK戦にまでもつれます。
全員成功した神戸に対し、水原三星は1人失敗したため、7-6で神戸が激戦を制しました!
マリノスとFC東京が惜しくも敗戦したため神戸のみがベスト4に進むことが決まりました。
神戸は中2日で韓国の蔚山現代と対戦します。
この準決勝は本拠地ノエビアスタジアム神戸で開催することを発表しています。13日の日本時間19時キックオフ予定となっています。
Jリーグの力を見せつけるためにもぜひ勝利してほしいですね!
アジアの頂点をかけて戦う熱い戦いから目が離せません!