バイエルンがアフリカ王者を撃破し、決勝で北中米カリブ海代表のティグレスと対戦!
2月8日にクラブワールドカップの準決勝が行われ、ヨーロッパ王者のバイエルン・ミュンヘンはアフリカ王者のアル・アハリと対戦しました。
その前日におこなわれたもう一つの準決勝では北中米カリブ海代表のティグレスが南米王者のパルメイラスを倒すなど、波乱が起こる展開でした。
試合は前半17分にニャブリが抜け出し、中に折り返すと、エース・レヴァンドフスキが落ち着いて合わせ、バイエルンが幸先よく先制します。
その後もバイエルンがアル・アハリを攻め立てますが、なかなか追加点を決まることができません。
そんな中迎えた85分、途中出場のサネのクロスをまたしてもレヴァンドフスキがゴールネットを揺らし、2-0で勝利しました。
決勝は11日に行われます。バイエルンが7シーズンぶりの優勝に輝くのか、それともティグレスが再びはらんをおこすのか!
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