若手とベテランの活躍で2位をキープ!
6日、ラ・リーガ第26節が行われ、バルセロナはオサスナと対戦しました。
コパ・デル・レイの疲労もあり、立ち上がりから動きが重かったバルセロナ。
しかし、苦しい時間帯もGKのテア・シュテーゲンを中心に無失点で切り抜けた前半30分にバルセロナのホットラインが試合を動かします!
メッシのスルーパスに抜け出したジョルディ・アルバが冷静に決め、先制に成功します。
苦しい時間帯で、しっかり得点を取れるのはベテランならではのプレーですね!
その後、試合を支配し続けるも追加点を奪えないバルセロナを救ったのはまだ18歳の若手でした!
83分にペナルティエリア付近でメッシのパスを受けたイライクス・モリバが巧みにキックフェイントで相手をかわすと、左足一閃。
豪快なシュートがネットを揺らし、これがリーガ初ゴールとなっただけではなく、バルセロナの勝利を大きく決定づけました!
ベテランと若手の活躍があったバルセロナは2位をキープし、首位アトレティコにプレッシャーをかけています。
ラ・リーガの優勝争いから今後も目が離せません!