注目の “エル・クラシコ”はレアル・マドリードに軍配!
10日にラ・リーガ第30節にて、レアル・マドリーとバルセロナが対戦するエル・クラシコが行われました!
この対戦は今までにも、ものすごく熱い戦いを繰り広げているので楽しみにしていた方も多かったのではないでしょうか?自分もその中の1人でした!
レアル・マドリーのホームスタジアムであるサンティアゴ・ベルナベウが改修しているので初めてエル・クラシコがエスタディオ・アルフレッド・ディ・ステファノで行なわれました!
試合は前半14分、レアルがメッシの突破を防ぐとカウンター開始。バルベルデがドリブルで中に切り込み右サイドにスペースを作り、パスを出します。これを受けたルーカスバスケスがグラウンダーのクロスを送り込み、ベンゼマが右足のヒールで合わせてゴールを奪いました!
前半27分にはヴィニシウスのドリブルの仕掛けからペナルティエリア間近でFKをゲット。これをクロースが直接狙ったところ、壁にボールが当たって軌道が変わりそのままゴールへと吸い込まれて行きました。
前半に2点のリードを許したバルセロナは後半開始早々にデストに変わってグリーズマンを投入します。すると後半15分、左サイドからジョルディ・アルバがクロスを上げると、グリーズマンがスルー。
そこにフリーだったミンゲサが走り込んで合わせ1点を返します。
その後も両チーム流石の攻防を見せますが、結果は変わらず2−1でレアル・マドリーが勝利を飾りました!
今回の勝利でレアル・マドリーはラ・リーガの首位に浮上しました!この先順位がどう動くのか。
今後もラ・リーガから目が離せません!!