世界一にあと一歩届かず。
6月5日(土)に行われたSanten ブラサカグランプリ 2021 の決勝戦!日本代表は大会2連覇中のアルゼンチンと対戦しました。
結果は0-2で惜しくも敗れてしまい、アルゼンチンが大会3連覇を成し遂げました。
日本は前半からアルゼンチンの速い攻めに苦しみ、前半、相手エースのエスピニージョ選手に守備を破られ、立て続けに2点を奪われます。
日本は川村選手、黒田選手を中心に、なんとか反撃の糸口を見出したいところでしたが、王者アルゼンチンにはあと一歩届かず0-2と悔しい敗戦を喫してしまいました。
しかし!世界ランク12位の日本が1位のアルゼンチンに全く怯むことなく戦う姿にたくさんの感動をもらいましたね!
敗れはしましたが、パラリンピック初出場ながら準優勝と素晴らしい結果になりました。
今回の悔しい結果をなんとか次のパラリンピックで晴らしていただきたいです!!
全力で応援します!
A代表だけでなく、これからのブラインドサッカーにも目が離せません。
皆さんも是非注チェックしてみてください