J1リーグ前半戦を振り返る!
2月26日に開幕した2021明治安田生命J1リーグ。
昨シーズンチャンピオンの川崎と2019シーズンチャンピオンのマリノスという「神奈川ダービー」で幕をあけた今シーズン。
24日の時点では川崎が21戦17勝4分で首位を独走している状態になっています。
しかし、今シーズンはスタートから多くのドラマや新記録が誕生しました!
古巣セレッソ大阪に15年ぶりに復帰した大久保嘉人選手は古巣復帰戦で、いきなりのゴールを上げ、その後もゴールを量産するなど多くの注目を集めました。
ここから先の後半戦はいかに川崎に黒星をつけることができるかも注目ですが今シーズンは4チームが降格するため、降格争いからも目が離せません!
またACLに臨むチームはここから日程もタイトになってくるので、うまくチームマネジメントできるかも重要なポイントになってきますね。
後半戦の注目チームは!?
そしてスタッフ高木が選ぶ後半戦注目のチームは浦和レッズです。
ここ数年は優勝争いから遠ざかっている浦和。しかし、今シーズンから加入したFWキャスパー・ユンカーが絶好調です。
公式戦10戦10発と文句なしの働きをみせるユンカーは5月に加入後、わずか1カ月で2桁得点を記録。
現在は6位の浦和レッズをさらなる高みへ導く存在になります。
また日本代表の酒井宏樹選手も加入など、後半戦にむけて着実に準備をしています。
強豪復活を目指す浦和レッズの後半戦の戦いに注目したいですね!
後半戦は一層、優勝争いや残留争いが激化します。
今シーズンはどんなドラマが待ち受けているのか、注目しましょう!