マンチェスター・Uの生けるレジェンドが帰還
9月2日(木)、プレミアリーグに所属するマンチェスター・ユナイテッドが、セリエAユベントスからポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを獲得したことを発表。
クリスティアーノ・ロナウドは2003-04シーズンから6年間、ユナイテッドに所属。「7番」を背負い、公式戦通算292試合で118ゴールを記録したまさに”生けるレジェンド”です。
現在36歳ながらも、9月1日(水)に行われたカタールW杯欧州予選では2ゴールを記録し、代表通算111得点で世界歴代単独1位に躍り出るなど年齢の衰えを感じさせないパフォーマンスを継続。
地元ファンからは、「王の帰還だ」「控えめに言って最高の日だ」などと歓喜の声が続々と上がっており、期待値は高まるばかりです。
そして、クリスティアーノ・ロナウドの背番号は、前回在籍時代と同じ「7番」に決定。
7番は、これまでウルグアイ代表のカバーニが付けていた背番号でしたが、”王の帰還”ということもあり、快く譲ったそうです。
カバーニの紳士すぎる対応に、クリスティアーノ・ロナウドは「背番号7のユニフォームを再び着用できるかわからない状況だった。こんな信じられない対応をしてくれたエディ(カバーニ)に心から感謝したい」と、感謝の気持ちを述べました。
”赤い悪魔”復権の立役者となることが期待される今回の電撃移籍。
プレミアリーグでも得点を量産するクリスティアーノ・ロナウドを楽しみにチェックしましょう!