メッシの移籍後初ゴール
ヨーロッパNo.1を決めるUEFAチャンピオンズリーグ(通称CL)。
ヨーロッパの強豪クラブチームが激突する世界で最も熱い大会の1つです。
グループリーグでCLならではの熱い試合が繰り広げられていますが、先日行われた第2節もドラマが生まれましたね!
まず最初に注目したいのが、昨シーズンの準決勝のカードでもあるパリ・サンジェルマン vs マンチェスター・シティの一戦です。
メッシ選手やセルヒオ・ラモス選手など大型補強で、優勝候補筆頭のPSGはメッシ選手やムバッペ選手、ネイマール選手などがスタメン出場。
開始早々に先制点を決めると、74分にはメッシ選手が移籍後初ゴールをマークし、2-0で快勝しました。
待望のエースののゴールでますます勢いに乗りそうなPSGが悲願のCL制覇できるのか楽しみですね!
歴史に残るジャイアントキリング!
第2節では歴史に残るジャイアントキリングも起こりました!
グループD第2節、レアル・マドリー vs シェリフ・ティラスポリの一戦。
25分にシェリフのヤフシボエフ選手が先制点を決めると、その後なかなか試合が動かず、レアルは1点ビハインドのまま前半を終えました。
64分にベンゼマ選手がPKをきめ、同点にするも終了間際に再びシェリフが勝ち越しのゴールをあげます!
そのまま、試合あ終了し、ホームのレアルがまさかの1-2で敗戦。
試合はレアルがボールを保持し、攻め込む形になるものの、シェリフの統率のとれたDF陣を崩せず敗戦を喫しました。
未承認の分離国家である沿ドニエストル共和国で、国家経済の半分以上を担う大企業シェリフの経営者たちによって創設されたチームで、第1節ではCL常連のシャフタールを倒したチームです。
アウェイで大金星をあげたシェリフが今シーズンのダークホースになるのか注目です!