3つの年代を超えての飛び級召集が実現!
日本サッカー協会(JFA)は10月21日、福島のJヴィレッジで行うU-23アジア杯予選(26日カンボジア戦、28日香港戦)に臨む日本代表の選手変更を発表しました。
その発表によると、ケガの影響で櫻井辰徳選手(ヴィッセル神戸)が不参加となり、代わってバランススタイルがサポートさせていただいてる青森山田高校サッカー部の10番松木玖生選手を招集することが決定!
松木玖生選手といえば、来シーズンからのFC東京入団内定が10月12日に発表されたばかり。
FC東京加入決定の際には、Twitterでは「FC東京」「松木玖生」というワードがトレンド入りするくらいの大反響があり、今回の追加召集も大きな話題を集めることでしょう!
松木選手は、これまでU-15日本代表(2018年)、U-16日本代表(2019年)、U-17日本代表(2020年)、U-18日本代表候補(2020年)、U-21日本代表候補(2021年)に召集された経験があります。
そして、今回初めてU-22年代の代表に召集。年齢は18歳なので、本来であればU-18年代の代表が普通ではありますが、それを3年代飛び越えての飛び級召集。
さすがパリ五輪の“エース候補”と称されているだけのことはありますね!
また、今回のU-22日本代表には、青森山田高校サッカー部OBで現在ヴィッセル神戸所属の郷家友太選手も召集。青森山田ホットラインでAFC U-23アジア杯の出場権を獲得してほしいですね!
是非、U-22日本代表もチェックしてみてください!
U-22日本代表メンバー AFC U23アジアカップウズベキスタン2022予選 グループK(10.26vsカンボジア、10.28vs香港 @福島/Jヴィレッジスタジアム) #jfa #daihyo https://t.co/38qvD0W3cM
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) October 19, 2021
「AFC U-23アジアカップカザフスタン2022予選」試合日程
■10月26日(火)vsU-22カンボジア代表
■10月28日(木)vsU-22香港代表
※2試合ともに福島Jヴィレッジでの開催